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自由(その22)

ペニスをしごかれながら、アナルを犯される。
これは、強烈な感覚を生む。
感覚を生むのはアナル。自分でははっきりとはわからないのだが
恐らく前立腺の部分なのだろう。

「きもちいいの? それなら、アナル締めてごらん?」」

自分の意思とは無関係に、この言葉にあわせてアナルがしまってしまう。

「いいっ!」

内臓が侵入物にまとわり付く感じがわかる。
もし、リョウ女王様がディルドに感覚を持っていたなら
しまりがよくなったのを実感できるはずだ。


一度、締めて快感を知ってしまうとその後はきわめて早い。
気持ちいいから締まる、締まるからきもちいい。
その連鎖の中で私のアナルはリョウ女王様のディルドを
痙攣しているかのように締め付けっぱなしになってしまう。

そして、一気に絶頂への階段を私は上ってしまう。

「ああ・・・いい・・・いく・・」」

射精感覚を伴わない絶頂は不思議だ。
逝っても、苦しい感じにならない。
男性特有の逝った直後の不快感がない。体はまだまだ快楽を
求め続けてしまう。

「もっともっと、逝きたいでしょう。」

ペニスをしごき始めたリョウ女王様の言葉に私は否定の言葉を
言うことができなかった。

(つづく)


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自由(その21)

挿入の最初こそ、足の広げ方がリョウ女王様に負担をかけない
かなどということを気にすることができた。
次第に、アナルをディルドで犯され、ディルドの動きが私の
体になじんでくると、そんなことを考える余裕がなくなってくる。

リョウ女王様の体が上下に揺れ動く。
抽送の度に、じわりと気持ちよさがアナルから沸き起こる。
揺れ動く様で、リョウ女王様がどれだけ私を積極的に
責めているかがわかる。

「これはなに?」

リョウ女王様はペニスの先端のぬめりを右手でまたすくいとる。
そして、私に見せながら問いただす。

「どれいの・・・先走りです。」

恥ずかしい・・・
この強烈な恥ずかしさは何だろう。
自分の体が、アナルを犯されて感じているのを、完全に
わかられてしまっているというのが、どうしてこんなに恥ずかしい
のだろう。

「もっと舐めたい?」

「はい・・・」

「ほら・・・・どう、おいしい?」

「はい・・・」

「へんたい。」

即座に言い切る時、リョウ女王様はにっこりと笑っていました。

(つづく)


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Break: のんびりと。

ある日のリョウとの会話です。


「また、一緒にお風呂入りたいね。
 藍と一緒のお風呂、好きなんだ。

 もっと、ゆっくり入っていたいって、いつも思う。」


あまり熱くないお湯に重なるようにつかって半分寝てしまう
のが最近の2人のお気に入りだったりまします。
ジェットバスを動かして、泡をふんだんに出して
寝るオプションもありです。


「安心して、藍に、もたれられるって思う。
 温泉か・・いいね。
のんびり、できるといいのに。」


随分ながらくリョウとは遠出をしていません。
なかなか時間が作れないというのがその理由では
あるのですが。

そろそろ、連れて行ってあげたい。
そう思います。


愛してる、リョウ。
2人きりになれる時間、長く欲しいね。


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自由(その20)

腰を使いながら、リョウ女王様は私の口の中に人差し指を
つっこんだ。
急に沸き起こる被虐感。そして、今度はアナルを犯されて
いるという事実に私の感覚は支配されていく。
そんな変化をリョウ女王様は目ざとく見破る。

「へんたい。」

「あぁ・・・・」

そう、私の変化にリョウ女王様は気が付いてくれる。
そして、私が求める言葉と責めを用意してくれる。
いつもとは、少し違う責めをしながらも、こうした
ポイントは決してはずさない。
言葉を使うのではないインスピレーションを使った
高度な2人の会話はずっとキープしてくれる。

たまらない・・だから、やめられない。

リョウ女王様は体を起こして私のペニスをみて
触り始めた。

「もう、ぐしょぐしょ。」

先走り液をペニスの先端にこすりつけながらリョウ女王様
は大きく腰を動かした。
そして、手に付いた先走りを私の口の中につっこみ
舐めさせた。

羞恥心とともに沸き起こる屈辱感。
リョウ女王様に心も体も完全に私は支配されつつあることを
私は改めて認識した。


(つづく)


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自由(その19)


「じゃ、仰向けに寝なさい」

バックからの挿入が駄目だと判断したリョウ女王様は私に
そう指示をした。
仰向けの正上位の姿勢で、足を広げ腰を上げる。

全く無防備で情けない格好だと感じる。
まさに犯されるためだけの格好だ。

膝をぺったりとベッドに付くようにしてリョウ女王様は
私のアナルにペニスを挿入した。
今度は・・・痛くない。
くわえ込んだペニスに私のアナルの内側の肉がからみつく。
そして・・吐息が漏れてしまう。

「ん? きもちいい?」

「はい・・きもちいいです。」

リョウ女王様は、私の足に手をかけて次第に大きく腰を
使い始めた。
体の奥に次第にペニスが入り込んでくるのがわかる。
あぁ。。あぁ。。あぁ。。。
呼吸ごとに、体を犯されている実感がわいてくる。

「奥まで入っているよ」

うれしい。。全部入った。。
このうれしいという感覚は何なのだろう?
何故うれしいと思うのだろう。

気持ちいいとか、被虐感とか、そういうものを
圧倒的に凌駕して、嬉しいという気持ちが私を支配した。
リョウ女王様と1つになれて私は嬉しかった。


(つづく)


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自由(その18)

リョウ女王様は、4つんばいなっている私の背後に回って
そして、ペニスを私のアナルにあてがった。

この一瞬がすごく長く感じる。
1秒もなかったはずなのだが、受身の私には数分に感じてしまう。
犯される、いや、犯してもらえる。このうれしさはどこから
生まれるのだろう。

ぐっとペニスがアナルに侵入してくる。。

「あ、あ、あ、あぁぁ・・・」

「なに?」

リョウ女王様には歓喜の声に聞こえたのかもしれない。
でも、残念ながらこの時、私は逆のことを感じていた。

「ちょっと・・・いたい。いた、いたい」

恐らく当たり所が悪かったのだろう。
ペニスの先端が直腸を突き破るような感じがして
私はギブアップをしてしまった。
事前の期待が非常に大きかったこともあって私はかなり
強く落胆した。


ふと、こうして自分の気持ちを思い出しながらこの日記を
書いていて思うことがある。
リョウと私とが付き合い始めた頃、リョウも膣に挿入
されるときに痛がっていた。
痛いと感じたときに同時にこの時の私と同じように
落胆を感じていたのだろうか?

本当は感じていたいのに。この気持ちは受ける身になって
初めて理解できるものなのかもしれない。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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