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自由(その29)


きもちいい・・と思った瞬間。
あの恐ろしい感覚がまた私を襲った。

「おううううああああああ!!!」

ペニスが・・・燃える・・

「ぎゃあぁああああああ!!」

感覚がぶっとぶ。痛いわけではない。
でも、刺激が強すぎて気持ちいいとは思えない。

「ああ・・・はぁはぁはぁはぁ」

リョウ女王様が手を少し休めると、私の絶叫がとまる。
じわりと・・・遅れて私の体は快楽を認識する。

「なぁに?」

私が・・・・感じているのを、リョウ女王様はきちんとわかっている。
それにしても・・・初めての尿道責めでこんなに・・・感じるなんて・・
半分狂い掛けている頭で、どうして感じているのか不思議で仕方なかった。
やはり・・・リョウ女王様の天賦の才によるものなのか・・??

「はぁはぁ・・・すごいすごい・・ぐぁぁあ!!!」

ペニスを犯す綿棒で私は狂い果てた。


(つづく)


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自由(その28)


「痛い?」

手の力を一瞬抜くとさっきまでの焦げる感覚がとまる。
ペニスがおかしくなってしまいそうだ。
それ以前に自分は正気を保っていられるだろうか?

また、リョウ女王様はゆっくり綿棒を尿道に挿入する。

「ああああああああッ!!!!」

叫び声がとまらない。
逆流する感覚。ペニスが内部から熱く煮えたぎる。
いっぱいいっぱいの感覚。

「あううううううあいい。。。」

すり抜けた感覚があった。
一番細い部分を綿棒が通り抜けたのだろう。
急にペニスへの刺激がゆるくなる。

「はぁはぁはぁ・・・」

私の声の中に苦痛と違うものが混じったのをすぐに
リョウ女王様に気づかれる。

「なあぁに?」

「きもちいい・・です・・・」


(つづく)


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Break: 初体験の責め


初体験の尿道責めはあまりにもショッキングでした。
リョウも私もそれほど知識があったわけではありませんでしたが
2人ともその衝撃の度合いは理解したのだと思います。

ちなみに。
衛生面はもう少し注意が必要です。
消毒や滅菌は意識していないと病気のもとになります。
私も数日この責めのあと違和感がありました。

幸い、体調が良かったせいもあって大事には至りませんでしたが。
きちんと知識をもってプレイをしないといけないと体をもって
理解しました。

きつい・・・その一言なのですが。
でも、そのきつさは・・正直快感でした。
頭が吹っ飛ぶ時のあの感覚はどうしてもわすれられない
ものになりました。

怖いし、きついし、少し痛い。
でも、それ以上のものを与えてくれた・・・そう思います。

それにしてもリョウのサービス精神はすごいなと思います。
自由に責めているといってもここまで私を喜ばせてくれる
わけですから。
彼女のサービス精神には頭が下がります。
もっとも、責めを受けている時にそんなことを考える余裕は
まったくなく、なんてことするんだと思っているのですが。(笑)


ありがとう。リョウ。
愛してる。



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自由(その27)


リョウ女王様が用意したものは、綿棒だった。
綿棒の先にローションをたっぷりつけて、私のペニスを
手にとって尿道にゆっくり挿入した。

「もう、入っているよ」」

あっと思った瞬間には、もう先端がペニスの中に入っていた。
熱い焦げるような感覚がペニスの内部から沸き起こる。
動けない。体が固まったように緊張しつくす。
恐怖とも快楽ともなんともいえない感覚が私を襲う。

リョウ女王様の手先は器用だ。
無理はきっとしないだろう。

でも、ものすごい緊張感が私を襲う。
ゆっくり・・・入ってくる。。


なんだろう、この感触。
どう説明したらいいのだろう。
火鉢をペニスに入れられる感じ。そうそんな感じだ。

「う・・・う・・・うッ!!」

尿道の一番細いところに綿棒の先が当たった。
いままでの感覚とは全く違うものすごい抵抗感だ。
痛いわけではない、でも、苦しい、詰まる、こげる・・・

「うぁぁあああああ!!!」」

私の絶叫はとまらなくなった。


(つづく)


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自由(その26)


「押さえて・・あぁッ!!!」

言葉もまともに離せない程の強烈な刺激。
声にならない苦悶が始まる。


「かは・・だめだめだめだめ・・・」

ようやく、リョウ女王様は手を止めてくれる。
私は泣き出していた。でも、そんなことはお構いなしに
リョウ女王様は亀頭責めを続ける。

指でやさしく触られているうちは我慢できる。
でも、手のひらや指を重ねられて亀頭をくるむようにされると
もう駄目だ。感じすぎで発狂してしまいそうになる。

後になって聞いたことだが。
こうやって私を狂わせるときは、本気で狂わせようとしてやっている
とのことだ。だから、半端なレベルの苦悶ではない。
生きているのが不思議なくらいぶっ飛ばされる。

私の様子を見ながら、ペニスの硬さを見ながらもっとも適切で
もっとも刺激が強い責め方をリョウ女王様は施す。
つらい、本当につらい。
さおの部分や、玉の部分をさすられて気持ちよさを感じるのは
ほんの一瞬。すぐに地獄が全身を包む。

リョウ女王様の責めが急に終わる。
そして、この日最高に強力な責めが私を襲うことになる。


(つづく)


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Break: いつも


いつも、当然のように受けている愛情を
ふと失うと不安になったり寂しさを感じたりします。

今日の私の寂しさはそれなのかもしれません。
どうしようもないのはわかっているのに、リョウと
連絡がとれません。

私が今、寂しい気持ちでいることを伝えることも
できません。
いつも、なんらかでつながっているものが、ぷつんと
切れてしまう寂しさはなんともいえません。


今日は早く寝ることにします。
明日、またリョウと話ができるように。


愛してる、リョウ。
明日、ちゃんとそれを伝えたい。



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自由(その25)


10回?15回?もう回数も数えて覚えていられないほど
私はアナルでいかされまくった。
いつものように、体力がなくなってしまってもういけなくなった
ところで、私がギブアップをすることとなった。

リョウ女王様は体を離して、私の脇に移動した。
そして、ゆっくりとペニスをまさぐるとあっという間に勃起させた。

私はというと意識が朦朧としていて頭でものを考えることができなく
なっていて、もうリョウ女王様に何をされても言うがまま状態だった。

リョウ女王様のペニスを触る手が片手から両手に変わった瞬間。
私は絶叫した。

「うぎゃぁぁぁぁああ!!」」

亀頭責めだった。
いきまくって敏感になりきった体に亀頭責めはあまりにもきつかった。
私はつかれきって動けないほどだったのに、体が跳ね起きてしまい
同時にリョウ女王様の両腕を押さえた。

「だ~め。」

私は突き飛ばされた。
そして、暴れだす体を必死に抑えて下半身から沸き起こる
暴力に似た快楽に、恐怖に似た感情をもってひたすら我慢した。


(つづく)


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自由(その24)


「まだ、いける?」

「はい。。。」

リョウ女王様体位を変えて、腰を引き上げてディルドをより
深く私のアナルに差し込んだ。

「あぁ・・おくまで・・・はいる・・」

腰の抽送を一気に加速して、低い声でリョウ女王様は私にいう。

「犯されているよ、今!」

私は悲鳴をあげた。私の精神のどこかに響いた。

「ペニスで!」

壊れる・・壊れる・・・壊れる・・・
また、リョウ女王様はヒールを私に渡す。

「ほら、いいにおいするでしょう?」

私は明らかに壊れている。
私の感覚は、すべてリョウ女王様の前にむき出しの状態に
なってしまっている。隠したり防御できない。
私にできることは逝く事だけだ。

「あぁぁ・・・いくぅぅぅ・・・・!」

深く深く私は崩れた。


(つづく)


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Break: ぎりぎり


時折、私も精神的にいっぱいいっぱいになる時があります。
リョウのことを考える余裕がなくなってしまうほど、自分の
抱えた問題に心を奪われてしまうことがあります。

人間なんだから、仕方のないこと。
確かにそうなのですが。私はいまひとつ釈然としていません。

ぎりぎりの状態だからこそ、リョウを求める、そういうことも
過去から多々あったわけですから。


ただ、ぎりぎりの状態でリョウを求める時はやはり危険でもあります。
リョウが普通の状態であったなら特に問題はありません。
リョウも一緒にぎりぎりの状態であると、ほんの少しのもつれが
とても大きな問題になってしまうことがあります。

だから、ぎりぎりの精神状態にならないようにしたい。
そうならないように事前に手を打って起きたい。
私はそう思っています。


愛してる、リョウ。
2人のぎりぎりが重なりませんように。





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自由(その23)

何度も何度もペニスをしごかれ、アナルを犯され、私は
絶頂を迎えさせられる。
途中、リョウ女王様は体を離し何かを持ってきて、また
私を犯し始めた。
何だろう?そのものが何か気になったがすぐにわかった。
リョウ女王様のハイヒールだった。

それを私に預けて、においをかぎながら逝けという指示だ。
最初こそ、意味がわからなくてキョトンとしてしまったが
リョウ女王様の意図がわかると、私はハイヒールのにおいを
かぎながらまた絶頂を迎えた。

「気持ちいいでしょう。 匂いかいで、突かれて感じてるの?」

「はい。。」

匂いは・・いつも強烈だ。
あっという間に私の思考を停止させて脳を支配する。
体は快楽をもとめ、脳はにおいだけを追いかける。

この状態は・・いったい何なのだろう?
現実世界とは切り離されたような感覚が私を包む。

「あ・あぁ・・いい・・・いく、いく、いくぅ!」

この日何度目かの絶頂を私は迎えた。
目の前に星が飛び、体全体がびくびくと痙攣した。

「こんなに何回もいけるんだね。すっかりアナル奴隷だね。」


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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