リョウが自分で愛撫することと、私が愛撫することの最大の違いは
リョウは自分で呼吸を止めても自分でリズムを理解できることで
私はリョウが呼吸を止めてしまうとリョウのリズムがわからなく
なることです。
自分でクリを愛撫し始めたリョウは、また腰をクイクイと
上に持ち上げていきました。
リズムが一致した状態だと、リョウはそれほど時間もかからず
あっという間に絶頂に向かって突っ走ります。
「あ、あ、あ、あ、いく、いく、いく・・・」最後の山を一気に登るようにリョウは高みに登っていきます。
「いくいくいくいくぅぅぅぅ。・・あぁぁぁ・・・」リョウの絶頂は長く長く尾を引くように続きます。
絶頂を迎えた後も愛撫を求め続けるのです。
リョウががっくりと腰を落としてからもリョウの呼吸は乱れたまま
でした。
興奮しきって真っ赤になっている唇。
首元に滲む汗。
紅潮し湯気を出しそうな頬。
潤んで視点が定まらない瞳。
リョウは、この状態で犯されるのを非常に好みます。
私は自分の欲望がふつふつと膨れ上がるのを感じました。
ぐったりしているリョウの脚を押し開いて私は正上位で
リョウの体に分け入りました。
ぐったりと薄目を開けていたリョウは、私のペニスが
膣に分け入ると突然に目を見開きました。
「き・・きもちいい!!」感度が上がりきっているリョウの体は疲れをものともしないで
私の欲望を素直に積極的に受け入れていきました。
(つづく)
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