リョウの興奮しきった姿は私を熱狂状態に導きました。
私がリョウの体を犯しながら思ったことイメージしたことがあります。
何故そう思ったのか、どう意識したのか自分でもわかりません。
ただ、私の頭の中にあったのはリョウの子宮のイメージでした。
それは球体ではありましたが鮮明なものではなく、リョウの体そのものの
象徴のようなものでした。
その球体のものに、私は自分の精子を振り掛けたいと思いました。
全部を包むように。満遍なくいたるところにふりかけ囲ってしまいたい
そんなイメージをもっていました。
ガンガンとリョウの膣にペニスを押し当てて激しい抽送を繰り返して
私は大汗をかきながら極度の興奮状態でした。
リョウもまた私に犯されながら呼吸のペースを極限まであげて
同じように興奮状態にありました。
切羽詰った状態でリョウと私は声を絞りました。
「リョウ、リョウの中にだすよ。」「中に出して」「リョウの子宮に振りかけるよ」「ふりかけて」リョウの声を聞いた瞬間私はイメージどおりにリョウの体の中に
大量の精液をほとばしりました。
(つづく)
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