「・・ヤ・・」私の求愛の催促にまたもリョウはNoを突きつけました。
でも、拒否が弱くなりました。
「リョウ、キスして」リョウは、やはり拒否の態度です。
でも、もう首を振るだけになりました。
「リョウ。愛してるならキスして」リョウは恥ずかしそうに目を伏せて、とうとう拒否の姿勢を
止めました。
「愛してる。リョウ。キスして」とうとう・・リョウは負けました。
私の唇にそっと触れるように自分の唇を当てました。
このときの私の嬉しさ。
どう表現すればいいのでしょうか。
どうしても、リョウからキスをしてほしかったのです。
2人の間のことだから、2人で修復したかったのです。
「ありがとう。ね、キスして」私は、また求愛しました。
もう、リョウは嫌がりません。
普通にキスをしてくれました。
「もっと。もっとキスして」私たちは唇を重ねるたびにどんどん長いキスをするようになりました。
そしてとうとう、私がなにも言わないでもリョウは激しく私と唇を
重ね始めました。
(つづく)
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