リョウが逝きやすいペースというものがあります。
これは、私の感覚から言うと少し遅いペースです。
勿論人によってこのペースというのは違うのでしょう。
AVなどに出ている男優たちがビデオカメラの前で見せている
SEXのペースは見栄えということもあって結構速いペースで
ピストン運動をしているように見えます。
少なくともあのペースよりは私は遅く、リョウが好む
ペースはもっともっとゆっくりという感じです。
かなり、ペースをおとして、同時にリョウのGスポットを
ペニスで刺激するように角度をつけて挿入しました。
「うっ・・・あ・・・・」丁度いいところにあたるようになると、リョウも自ら
腰を上げてそして上下に振るようにしました。
リョウに限らないことではありますが、女性みずからが
挿入時に腰を振って快楽を求めている姿は非常にいやらしく
見えます。
ましてや、それが最愛の相手だとすればその視覚的な
効果というものは計り知れないものになります。
「いい、あぁ。。気持ちいい。。」挿入してすぐはそんなこともあり、私はリョウの中で
完全に勃起状態でした。
そして、この体位にリョウは完全に酔っていました。
(つづく)
明かりをおとして シリーズ一覧
最近のコメント