騎乗位の体勢から私は体を起こして、リョウをそのまま後ろに
寝転ぶように倒しました。
ぐっと腰を起こすようにしてリョウの両膝を曲げさせて
ブリッジをするような感じで足を立てさせました。
リョウがいつもオナニーのときに逝くときの体勢です。
この体勢だと腰が上がることで膣がぎゅっと締まるようです。
女性の場合(正確に言うと男性のアナル逝きも同じですが)
絶頂を迎えるためにどうしても必要なのが膣の収縮です。
逝き易い女性は体位や心の準備とは無関係に膣が締まり易い
人といっても過言ではありません。
人によっては、一切の外的な刺激なしで膣を自分の意思で
締めて、そして逝くことができるそうです。
一方、昔のリョウのようにSEXで痛い、怖いの経験が強いと
膣を締めるということに無意識に恐怖心をもってしまって
自分で締めることができなくなります。
だから、リョウはオナニーをするときにさえ、自分で
膣の筋肉を使って収縮させるのではなく、特定の体位を
取る事で自然に締まるようにしているのです。
このブリッジのような腰の上げ方はまさに逝くための
膣を締める行為そのものを誘発しているのです。
「ん・・あ・・・いい。。きもちいい。」膣のしまりと同時にリョウの喘ぎも一段と大きくなりました。
前にもここに書いたように、リョウは明らかに
自分の意思で膣を締めれる様になってきました。
そして、同時に感度も急速に良くなってきています。
この日もはっきりとリョウの膣が私のペニスを締め上げて
いるのを私は意識しました。
(つづく)
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