前のBreakで、リョウが私を壊そうとしていると聞いたことが
きっかけになって私のM性はまた火がついてしまったように思います。
随分、ご無沙汰といえばご無沙汰なのですが。
「私を壊したいっていうのはリョウのS性じゃない?
それを感じると私は壊れたくなっちゃうじゃない。」
「Sとは、違うんだけどね。
でも、Sなのかなぁ・・・。
決して、サドではない。
でも、S性だと言われれば、そうなのかもね」
サディズムの辞書的な定義は相手を肉体的に精神的に
苦しめることに快楽を感じることですから
確かにリョウの言うことはなんとなくわかります。
Sとは責め側であるという意味で・・・です。
「そうなんだ。。。。」
「だって、ずっと言ってるじゃない。
ほんとに、壊して失神させちゃいたいもん」
「うわ。。。。感じてしまう。。。」
「じゃあ、わたしの前で、壊れて、失神して。
おかしくなって、完全に狂ってしまって。」
私がリョウの言葉に堕ちてしまったのは言うまでもありません。
そんな日が来るといいのに・・
愛してる、リョウ。
また今度。是非。
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