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Break: 細い?

リョウは、よく友達に「細い」といわれるそうです。
確かにリョウは当然ですが太くはありませんが細いとは私は思っていません。

写真とかみると非常に均整がとれていて美しく見えるので
細く見えはするのですが、実際彼女は骨ばったりしておらずむしろ
非常にちょうどいい体形に思えるのです。

「リョウはやっぱり痩せてる部類?」


「うん、体重は痩せすぎ。でも、標準体脂肪だよ」


「そっか。ちょっと痩せすぎか・・
 でも、ちゃんとしっかり肉付きあるけどね。。。」


「うん・・二十歳のころから体型は変わっていないよ。」

どこを触っても適度に肉が付いていて、私もリョウのことを
酷く痩せているなぁと思ったことはほとんどないのです。


世の中の女性が憧れている体系っていったいどんなものなのでしょうか?
私はふと思うのですが、男性がこのくらいでいいなと思うものよりも
少し細すぎることを意識しすぎていないでしょうか?

私は、まさに標準体脂肪のリョウくらいの肉付きが好きの下限です。
もう少しついていてもいいと思うくらいです。
それより細いのはちょっと…と思ってしまいます。

先日もリョウの体中にキスをしました。
うん、やはりこれくらいが一番触っていても気持ちいい感じです。


愛している、リョウ。
ずっとそのままでいてね。


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敏感にさせられて(その12)

私ががっくりと力を抜くと、またリョウは一気にサオを
擦りあげました。
今度は、明らかに深く逝かせようとしていました。
扱き方も明らかに射精をさせようという意図が見える
そんな愛撫の仕方でした。

体がまた下半身から熱くなり、勝手に仰け反ってしまいます。
女性が逝く時と本当に同じように体を緊張させて。

でも、そんなことを考える余裕はありませんでした。
快感がもう少しでいけるところでずっと立ち往生していました。
リョウの扱き方はこれ以上は無理というくらい早くなって
いました。

(もう、ちょっと・・もうちょっと・・)

後一押しというところで私は逝ききれませんでした。
リョウもその様子がわかったようです。
スピードを最後の最後で早くしました。

(あ・・あ・・・あ・・ぁぁ・・いく)

もう、そう思ったときにはあっという間に上り詰めました。


「う・・・あ・・・・ぁぁぁぁ・・・」

硬直した全身から一気に力が抜けます。
ふっと意識が遠くなり宙をただようようなそんな気分になりました。

(つづく)


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敏感にさせられて(その11)

私はリョウを喘がせる時というのは非常に楽しい
というのがいつものことです。
逝かせるとなると、いつもの壁があるので少し構えて
しまいますが、喘がせること自体はしていて非常に楽しいと
感じています。

リョウは、どうなのでしょうか。
あまりきちんと聞いたことはありません。
喜んでくれるのがいい、そんなことを言っていたような
気もします。


逝った直後の体がどうしようもなく敏感な時を過ぎると
リョウはまた一定のスピードでサオを扱きあげます。

クリュクリュクリュシュシュシュクリュクリュ・・・・

やはり、2度目の愛撫となるとどうしても体が違う
反応をしてしまうのです。
アナルで逝くというのは、射精で逝くのと違って
体全体で感じるという感覚になります。

少し収まったとは言え、やはり体は苦しいほど感じ
やすくなっているのです。

リョウは、アナルのほうはほとんど動かすことなく
圧迫するだけでひたすらサオをこすりあげました。
そして、私の呼吸を見ながら一気に亀頭を擦りあげます。

「う・・う・う、あッ・・・あぁぁ・・・」

私は一気に逝かされてしまいました。
やはり射精を一切伴わない体が沸騰するような逝き方でした。
軽く深くないオーガズムでした。


(つづく)


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敏感にさせられて(その10)

逝った直後のほんの少しの無感状態から、私は
一気に現実にもどってきました。

リョウはその様子をじっとみつけて指の動きを巧みに
変化させていました。
そう、もしそのまま手を動かしたらそれは直後責めになって
しまうからです。

縛られていない私はきっと起き上がってリョウを止めて
しまうことでしょう。そうでもしないと発狂してしまうほどの
強い性感を送り込んでしまうことになるのです。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」

肩で呼吸をする私を見ながら、リョウはゆっくりゆっくり
サオの部分だけをさすりました。
逝ってもなお、私のペニスはリョウの愛撫で勃起状態のまま
でした。

リョウはまたアナルを圧迫しながら亀頭に近い部分を
先ほどと同じペースでさすり始めました。

「うぅ・・あがぁ。。」

叫び声をあげそうになるほんの少し手前でリョウはまた
サオの部分をゆっくり愛撫するのに切り替えました。
リョウは私の反応を見ながら私をひたすら操り人形の
ようにコントロールしていました。


(つづく)


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Break: 解像度

夜目遠目とか言われるように、はっきりと映らないボケた
感じに見えるほうが美しく見えるものというのは世の中に
結構あると思います。

でも、時折それは違うことになるようです。
ある日のこと。
リョウの顔が映っている写真を送ってもらいました。

「あれ?」

と私は思わず声を出してしまいました。

「ん?なに?」

「いや、リョウ、綺麗じゃない。なんか知らないけど」

「解像度いいからね。はっきり映ってるし」

「普通、はっきりしないほうがきれいに見えることのほうが
 多いのにね。変わっているねぇ。。」

はい、リョウは写真はできるだけはっきり映っていたほうが
綺麗に見えるのです。

「それって元がいいってこと? リョウ、美人だからね。。」

リョウはにこにこしているだけでした。
どうしてか不明でしたが、私はなんか悔しい気がしていました。
本当は嬉しかったのかもしれませんが(笑)


リョウ、愛してる。
いつまでも綺麗でいてね。



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敏感にさせられて(その9)

クュチュ、クチュ、クチュ・・・・・・

ローションをたっぷりつけたリョウの右手のひらの中で
私自身は翻弄されて淫らな音を立て続けていました。
そしてそれに合わせるリョウの左手の前立腺への圧迫。

「あッ。。。」

下半身が熱くなるのを感じました。
刺激をされているのは明らかにペニスなのですが
快楽の根源はむしろアナルから感じました。

熱い体の芯を溶かすような快楽がじわじわと腰から
下半身に広がっていきました。

私は、我慢できずに枕を握り締めて目を閉じました。
太ももに力が入り、足がピンと伸びていきました。
足の指がまるで長時間正座した後のようにびりびりと
痺れてきました。

リョウは一定のペースで扱き圧迫し続けました。

「あっ・・・・あぁ・・」

声にほとんどなりませんでした。
体が沸騰していくのがわかりました。
手をぎゅっと握り締めて・・・そして私は絶頂を迎えました。

「あぁぁぁ・・・・」

ガックリと力を抜けきってしまった状態でも
やはり、リョウの手を動かす音は続いていました。


(つづく)


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敏感にさせられて(その8)

リョウは乳首を舌先で転がしながら、指の腹で前立腺を
ジワリと圧迫しました。
久しぶりのアナルへの愛撫で私がびっくりしないようにするための
配慮だと思います。

ゆっくりテンポをつけて繰り返される愛撫は
下半身に次第にしびれるような快感を生み出して
いきました。

リョウは小刻みに手を動かして愛撫の強さを変えていきました。
そしてころあいを見て体を起こして右手で前立腺を
左手で乳首を愛撫しました。

「う・・・あぁぁぁ・・・」

私の様子を見てリョウは羽織っていたガウンを脱ぎ
右手でペニスを握り、しごきながら左手でアナルを
ぐいっと差し込みました。

「あッ!!」

私は思わず声をあげました。
ぐっと腹筋に力が入ったのをみて、リョウはさりげなく
愛撫をくりだします。

「うぁぁ・・ぁ・・ぁ・・」

緩急をつけたリョウの愛撫は天才的です。
ローションを再度たっぷりと手につけてリョウは本格的に
私を責め始めました。


(つづく)


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Break:タイムマシーン


「もし・・もし、だけど。
 タイムマシーンがあって、過去に行くことができるのなら
 間違いなく、私は過去の自分に会いにいって
 「今後、運命的な出会いが待っているから、それまで待ちなさい」
 と、伝えると思う。

 もし・・だけど。
 それができないのなら
 私は、子供の頃の藍に、会いに行くと思う。

 藍がまだ、小学校高学年だった頃。
 その頃の、藍に会ってみたい。

 どうして、過去の藍も全部ひっくるめて、知りたいと思うのに
 叶わないのかな・・」


私が学生の頃にリョウにあったら?
何度かリョウとそんな話をしたことがあります。

一番いいタイミングは、リョウが中学生か高校生で
私が大学生の時でしょう。
その時だったら、きっとリョウと私は付き合えると思います。

タイムマシンで、リョウが高校生の時の私に会ったら・・・
どうでしょうか?大人の女性にきっと私は構えてしまいそうです。
大学生の時でさえ、年上の女性には構えてしまっていましたから。

過去の私は、やはり過去に過ぎない気がします。
今の私とはやはりあまりにもかけ離れている、そんなな気がします。
今の私をここまで理解してくれているリョウに私は惚れています。



愛してる、リョウ。
私も、若い頃のリョウに会ってみたい。
果たしていつごろのリョウがいいのでしょう?


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敏感にさせられて(その7)

フェラチオとは少し違う愛撫です。
唾液を沢山つけて頬や唇で亀頭や裏筋を優しく愛撫するのです。
強い快楽ではありませんが、私は体の力が一気に抜けていくのを
感じました。

リョウも、それがわかったのでしょう。
体を起こして私に優しくキスをすると、彼女はベッドを離れて
ローションを準備しに行きました。


(あぁ、本格的な責めをされるのか・・・)


と私は回らない頭でぼんやり考えていました。


リョウは手に沢山ローションを取ると丁寧にそして
たっぷりと私の下半身に塗りたくりました。


(あれ? 違う?・・・・・)


気がついた時にはリョウは先ほどと同じ体勢で私の右側に
体を滑り込ませて、唇で乳首を愛撫しながら右手で
ローションをアナル周辺に塗りたくっていました。

あっ・・・・

気がついたときにはもう、リョウの指は私のアナルの中に
するりと入っていました。


(つづく)


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敏感にさせられて(その6)

気配で、リョウが私のペニスを触るのはわかりました。
リョウの愛撫を経験する前には、早くペニスを触って欲しい
と思うのが常でした。

そもそも、女性に体を愛撫されるなんていうことは
ほとんどありませんでした。
だから、早く気持ちよくなりたいという気持ちばかりで
ペニスを触って欲しいと思いました。

でも、もうそれは過去のことです。
リョウの愛撫を知ってからはペニスを触られることという
のは私にとって強い欲望ではなくなりました。
リョウの愛撫はペニス以外の場所でも強く深い快楽を
沢山生み出してくれます。
だから、特別に感じるところではないのです。

むしろ、リョウに優しく陰嚢をなでられたり、亀頭を
さすられたりすると、ほっとした気分になるほどです。

舌を強く吸われてサオの部分をなでられるとぎちぎちに
勃起するのがわかりました。

リョウは、体を起こすと私の下半身に顔を向けて
そして覆いかぶさりました。
その直後、ペニスに暖かく柔らかに包み込むような快感が
じわっと広がりました。

陰茎をリョウが舌で愛撫をし始めたのです。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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