2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 逢瀬のあと

リョウに会った直後に送ったメールです。


「リョウ

 結構雨降ってるね。
 結構大降りだね。

 今日、本当にリョウに会いたくてね。
 昨夜からずっと心待ちにしていた。
 良かった。楽しい時間が過ごせて。

 やっぱりね、リョウとの時間って私の中では
 すごく特殊な時間なんだって思う。
 めちゃくちゃ幸せだった。ありがとう。

 二人とも結構寝てたね。
 疲れてた?
 私はぐっすりだった。
 リョウが寝にくそうでかわいそうだったけど。
 大丈夫?


 まだ、今もリョウの皮膚の感触が残ってる。
 凄くリアルに。

 今日はありがとう。 
 愛してる、リョウ。」


ふと思い出してしまいました。
早く会いたい、リョウ。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

敏感にさせられて(その5)

こういう愛撫をする時にリョウは決してアナルに
指を入れるようなことはしません。
入り口の気持ち良いところを撫でるだけです。
そうするほうが気持ち良いことを彼女は完全にしっているのです。

小さく勃起した乳首も同じところを繰り返し愛撫はしません。
適度に愛撫するとさっと場所を変えてしまうのです。

そして、リョウはまた私の体を起こして仰向けにさせて
馬のりになって私に覆いかぶさって乳首を愛撫します。

「ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」

強くないけれどもしっかりと体に響くリョウの舌先での愛撫。

「あぁ・・きもちいい・・・」

女性も・・もし、リョウのこの愛撫をうけたら
きっと虜になってしまうのでしょう。
これ以上ないような最高の快楽をひたすら与え続けらるのですから。

リョウは私の胸に乗りかかって、そして右を唇で
左を指先で丁寧に愛撫しました。

「あ・・くぅ・・あぁぁぁ・・・」

私はあんぐりと口をあけてただただ快楽に耐えていました。
下半身はギンギンに勃起していました。

「だ・・だめ・・・あぁ。。。くるう。。。」

ぐったりとした私の唇にキスをして、そしてリョウは
最後のポイントにようやく手を伸ばしました。

(つづく)


敏感にさせられて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

敏感にさせられて(その4)

背後から抱きしめられて、首筋から背中を舌先で
愛撫されました。
そしてわき腹を触るか触られないかという感じで
なでられると私は我慢ができなくなりました。

「うァァぁぁ・・・・」

声を上げるまもなく今度は腰から臀部をなでられます。

「ぁぁ・はぁぁ。。あぁ・・・」

女性が愛撫を受けて勝手に声がでてしまうのが
非常によくわかります。
自分の意思ではどうしようもなくなってしまうのです。

肩からアナルまで。
リョウは背後から触らないところはないかのように
私を撫で愛撫しました。


くちゃぴちゃぴちゃ・・・

リョウの唾液の音は私を余計に狂わせました。
そして耳元に唇を近づけて、アナルを愛撫しながら
耳元に舌を差し入れて激しく音を鳴らしました。

「くぅぅぅ。。。はぁ。。」

脳の中をかき回される感覚。
体への快楽を与えられながら、精神的に来るこの快楽は
リョウが私に仕込んだものです。
もう、私の理性は完全に吹き飛んでいました。


(つづく)


敏感にさせられて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

敏感にさせられて(その3)

顔中をリョウの唾液でべとべとにされました。
私は、何故かリョウにこうして顔をべとべとにされると
思考が停止して恍惚状態になってしまうのです。
リョウはまずそれを実行しました。

同時に乳首とわき腹を優しく愛撫されました。

「あぁ・・・きもちいい・・・ぁ・・」

意識が混濁していきます。
耳の中にまた舌を入れいられぐちゃぐちゃ音を立てられます。
頭の中を引っ掻き回されているような、手を入れられてかき
まわされているようなそんな感じになります。

「うあぁ・・・・あ・・・・」

そして、乳首を思い切り潰され爪を立てられました。
痛い!・・と感じるぎりぎりのところでリョウは力を抜き
そして優しく愛撫に切り替えます。

「うぉ・・あぁぁぁ・・・・」

こうされると、乳首がものすごく敏感になって狂ったように
感じてしまうのです。
何から何まで私の体を知り尽くしたリョウに私は犯されて
いました。

「気持ちいい・・」

私が朦朧とした意識でリョウを見つめて言うと
リョウはにっこり微笑みそして私を横向きに寝かせて
背後から私を抱きしめる体勢にさせました。



(つづく)


敏感にさせられて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 日記を読んで

時々。リョウが思い出したようにこの日記の
感想を送ってきてくれます。
リョウの心と体のバイオリズムと私が綴る日記の波長が
きっと合うことがあるのでしょう。


「藍、(時間がない中)日記書き上げてくれたんだね。
 ありがと。

 ほんとは危ないんだけど、こっそり読んだよ。
 なんだか、興奮した。
 藍に、抱かれたい、今。」


リョウをこういう気持ちにさせたのは私なのに
リョウがこうして性的に興奮した状態なのを知らされると
あるいは、気持ちが抱かれたくなっているというのを
しらされると、私も同調してしまいます。

「抱きたい」
強く強く思います。
こうしてこの日記を書いている今もそう思います。

早く会いたい。
自分の半分を早く取り戻したい。
そう思います。


愛してる、リョウ。
苦しいほど今リョウを求めています。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

敏感にさせられて(その2)


キスをされ。
舌を吸われ。
頬にキスされ。
まぶたにキスされ。
首筋にキスをされ。

耳の中に舌を差し込まれ。
ぐちゃぐちゃという音を聞かされ。
わき腹を優しく撫でられ。
腰骨をそっと触られて。

乳首を指で撫でられ。
先端をぎゅっとつままれ。
舌でするりと触られ。
歯で軽くかまれ。
舌先でくるくると回される。

もう、そうなった時にはとろとろになって
わけがわからなくなってしまいます。

一度に両手と唇と舌とそして脚まで使って。
リョウの全身で私のありとあらゆる場所を刺激
するのです。

だらっと力が抜けてもう何も抵抗できなくなって
しまうまでに数分とかかりません。

そして、リョウは私が身動きできなくなったのを
見計らって私に覆いかぶさって本格的な愛撫を
開始しました。
私はもうただただリョウの愛撫に身を任せるしか
できませんでした。


(つづく)


敏感にさせられて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

敏感にさせられて(その1)


普通のSEXではどうしても男性が主体になります。
リョウと私もご他聞に漏れず、私が主体になります。

でも、私たちの場合、少しだけ違うことがあります。
それはリョウが私を愛撫して逝かせまくることがある
ということです。

そしてそれが珍しいことではないということです。


リョウの愛撫は本当にちょっとしたきっかけで始まります。
いかにも、というところからスタートすることはほとんど
ありません。

一緒にベッドで寝ていてなんかのタイミングでリョウが
私の体に快楽を与え始めて、それに私が反応するところから
始まります。

男性が女性を愛撫する場合と違って、女性のリョウの場合は
挿入して果てることを目的としていない愛撫です。
だから、全く急いでいないのです。
優しい他愛のない愛撫から少しずつ少しずつ本格的な責めに
近い激しい愛撫まで長い長い時間を掛けて行われるのです。

体を撫で、さすり、キスをする。
非常に当たり前の愛撫らしい愛撫ではないところから
リョウの行為は始まります。

「アッ・・・ぁ・・・」

そして、気がつくと体が非常に敏感になってしまっていて
声が漏れ何をされても気持ちいい状態になってしまうのです。


(つづく)


敏感にさせられて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 変化とその果て

リョウとのことは、この日記にも綴っていない
沢山の出来事があります。
この日記に書いている事の方がむしろ少ないくらいに。

やっていないことはないくらいに
私達はいろいろなことしてきました。
そして多分今後もずっとするのでしょう。

ただ、ふと思うことがあります。
リョウと以外にはありえなかったことですし
リョウと以外に今後もありえないことだなと。


いろいろなことをし尽くすだけし尽くして
私達はゆっくり原点に回帰しているような気がします。

時々過去の日記を読み直して私は不思議な気持ちになります。
この時はどうしてこう思ったのか、どうしてこう感じたのか。
自分でもわからないことがあります。

ただ、ずっと変わらないことが1つだけあります。
リョウの乳房を手で覆うように掴む時の安心感です。
これは最初会った時からずっと変わっていません。

リョウは何かそういうこと、あるのでしょうか?


愛してる、リョウ。
また抱き締めたい。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

体を開いて(その10)

ガックリとリョウに体重をあずけて意識を失いそうになる私。

「あ・アァ・・・・」

リョウの体の中で何度かびくびくと痙攣する私自身に
リョウが小さく反応します。

そして、リョウも動かなくなります。
2人の沈黙の時間。
そして至福の時。

これ以上ないくらい体をぴったりとあわせて
そして抱きしめあって。
2人は意識を失ったように眠りました。


私がピクリと目をさまして肩をゆすると
リョウもすぐに反応しました。

「愛してる」

「うん、愛してる」

体を重ねたままでキスをしました。
体からあふれている汗のせいで少し塩辛いキスの味。

そして、私はまたリョウを抱きしめたまま眠りに
つきました。
リョウも私の頬に自分の頬を寄せたまま動かなくなりました。

このままずっとこの状態でいたい。
このまま目が覚めないでも構わない。


私はリョウを愛しています。


体を開いて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

体を開いて(その9)

リョウは勿論、私がリョウを抱きしめるということが
何を意味するのかきちんと理解していました。

リョウの手が私の脇から回されて私の両肩を優しく抱きしめ
返しました。

「リョウ、リョウ・・愛してる、リョウ」

「藍・・・藍・・あい・・」

私は大きく腰を動かしてリョウの体の奥隅まで感じようと
しています。

「愛してる、リョウ、愛してる、愛してる」

「アァ・・藍、藍、藍・愛してる・」

リョウの手が肩から腰に移ってリョウは背中を丸めて
私を全身でうけとめています。

「愛してる、愛してる、愛してる・・あぁ・・・」

「藍、愛してる、愛してる・・」

私はリョウをぎゅっと抱きしめて同時に体を痙攣させました。

「アァ・・・・・」

リョウは膣に私の欲望を受け止めながら小さな悲鳴を上げました。
私がリョウに力尽きたように倒れこむとリョウは優しく私を
抱きしめ返してくれました。

(つづく)


体を開いて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ