AVを久しぶりに見ました。
リョウと付き合うようになって、ほとんど見ることは
なくなっていたのですが少し暇にまかせて見てみました。
感想はというと・・
「こんなの見て、昔は楽しかったのかなぁ・・・」
という感じでした。
改めてこういうものを見ていて思うのですが
完全に視点が男性中心になっていて、男性さえ気持ち良ければ
あるいは男性さえ爽快感が残れば良いという感じに見えました。
「女性(女優)の満足度は低いだろうなぁ・・・」
「男性(男優)もこれ、気持ちは良くても楽しくないだろうなぁ・・」
「見せてはいえるけど・・・気持ちよくするならこうだろうなぁ・・」
「何もわざわざ、逝く直前に抱き合うのやめて顔にわざわざ出さなくても・・・」
SEXなんて、まさに女と男が2人で楽しむものなのだから
2人で楽しめば良いのに、1人で楽しむSEXの映像が
こんなにも多いと不思議な気持ちになってしまいます。
リョウと付き合うようになってようやく私も2人で楽しむSEXの仕方を
覚えてきたのですからあまり大きなことは言えないのかもしれません。
ふと、"the global SEX suevay 2005"いう情報を思い出して
しまいました。
http://www.durex.com/jp/gss2005results.asp41ヶ国から31.7万人の統計情報から
1年間のセックス回数:
世界平均 :103回
ギリシャ :138回(1位)
シンガポール: 73回(40位:ブービー)
日本 : 45回(41位:最下位)
というダントツの淡白さ加減を示しているという情報です。
SEXは女性の合意が無くては長くは続きません。
この数値の低さと独りよがりがちな日本人男性のSEX感と
関係があるような気がしました。
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