本当は、その場所でその日はお別れの予定でした。
まだ、乗り換えに少しだけ時間がありました。
「ね。そっちの影に。お願い」人の少ないホームの端に移動して物陰に隠れるように私達は
移動していきました。
人の視線が届かないところに来たとたん、リョウは私に抱きついてきました。
上着の中に手を差し込んできて首に手を回してリョウは私に
むしゃぶりつくようにキスをしてきました。
自分の腰を私の股間に押し当ててくるのです。
「すごい、欲情しちゃったんだね。」「そう。もうぐちょぐちょ。」リョウがこんな言葉を自分で使うことは珍しいことです。
「どれ、さわってあげよう」スカートに手を差し込んで下着の中に指を這わせると
もう、リョウの股間はびっしょり濡れそぼっていました。
中に指を差し入れてかき回すと、リョウは嬉しそうに抱きついてきます。
私は、周りの人の目を気にしながらリョウのGスポットをつつきました。
「うわ・・真っ白」たっぷり可愛がってから中指を抜き出すと、まるで濃厚な生クリームの中に
指を入れてしまったかのようにぬっとりとした愛液にまみれていました。
リョウと2人で愛液を舐め取った後に、切羽詰ったようにリョウは言いました。
「うん。ね、触って良い?直にさわりたい。」リョウは欲情しきったメスそのものでした。。
(つづく)
言葉責め シリーズ一覧
最近のコメント