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言葉責め(その6)

ホームの端とはいえ、人の目がいつ届くかわからないところで
リョウは直接私自身に触りたいとお願いをしてきているのです。
しかも、リョウの手は私の股間をまさぐっています。

「無理だよ。」

「お願い。」

言うや否や、リョウはチャックを下ろし私の下着の中に指を差し込んで
既に大きくなっている私自身を外に取り出しました。
唾をつけて優しく優しく私をなで始めます。
こんな状況で、興奮しない男などいないと思います。
私もリョウの興奮にすっかり巻き込まれました。

「舐めたいだろ?」

リョウは一瞬驚いた顔をしました。

「ここで、口にくわえてみろ。」

リョウは、周りを確認してからさっと上半身をかがめて私自身を
口に含みました。そして、いつものように舌先を起用に使って
雁の部分と竿の部分を舐め上げました。

「よし、そこまでだ。」

体を起こすと、リョウは興奮しきって私にまた抱きついてきました。
そして私達は、しっかりと抱き合ったままディープキスをしました。

・・・・・・・・・

もう、タイムリミットでした。
リョウは少し潤んだ瞳のまま私から離れていきました。
2人とも今すぐにでも抱き合いたい交わりたいと思う気持ちを
ぐっと堪えて手を振って別れました。



20060213.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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