女性が連続で逝かされる時に、何回逝ったのかどのくらいの時間
愛撫されたのかわからないという話を良く聞いていましたが
男性である私には、今ひとつピンと来ない話でした。
でも、この時の私は正に実体感をしていました。
リョウの確実な愛撫は前立腺とペニスを丁寧に愛撫して
私を次の絶頂に確実に導いていました。
声にならないような小さな声でわたしは喘ぎました。
「きもちいい・・はぁはぁはぁ・・いい・・はぁはぁ・・」声を大きく出すと快感が逃げてしまいそうでした。
またじわじわと体の中心から沸き起こってくる快感に
身を任せてあの絶頂を感じたいと心から思っていました。
「はぁはぁはぁはぁ、きもちいい、はぁはぁはぁ・・・」次第次第に声が上ずって呼吸が乱れていきました。
「はぁはぁはぁはぁ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」手でしっかりとシーツを握り締めながら私はその時を待っていました。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、行く、いくいくいくいくぅぅううう」はぁあああああ・・・・
大きく呼吸をしながら私はこの日3度目の連続絶頂を迎えました。
(つづく)
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