リョウの体が随分開発されてきたこともあって最近の私達の
交わりは、リョウと一緒に絶頂を迎えることに重きを置く
ようになってきました。
過去に何度かリョウを逝ける体にしようとして挫折した経験
から、2人で急いで開発を進めるのは止めようということに
なっていました。
でも、リョウが体の中に快感を溜めるような感じが普通の
SEXでできるようになってきてからは、もしかするとという
気持ちが前に出る形となりました。
リョウの体の火は、彼女の気持ちとは裏腹に本当にゆっくりと
燃え上がっていきます。助走期間が非常に長いのは彼女の体の
特徴です。
抱きしめること、キスをしながら体をまさぐりあうことから
始まって全身にゆっくりとキスをして。
長い彼女とのSEXの経験からこの方法が一番早く彼女の体に
火をつけるのだということを私は知っています。
この日の交わりもやはりこのリョウへの定石どおりの形から
入っていきました。
(つづく)
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