私の指の動きにあわせて腰を上下に激しく振り、息を止めて
時折激しく喘ぎながらリョウは快楽の海の真ん中で泳いでいるようでした。
「ほしい?入れて欲しい?」「ん・・・・」「入れて欲しいの?」「うん・・・・」リョウは恥ずかしそうに小さな声で答えました。
「じゃあ、ちょっと待っていて」バスタオルを持ってきて私はびしょ濡れのベッドに敷き
そして仰向けに寝ました。
リョウは何も言わずに体を起こして私の下半身にしゃぶりつきます。
手を下にあてて一心不乱にペニスをしゃぶり大きくします。
「ほしい、ほしい・・ほしい」私は奉仕をしているリョウの乳首に手を伸ばしていじくり始めます。
「頂戴、ね、頂戴、ほしい、頂戴、ちょうだい」口の中をいっぱいにしながらリョウは私を欲しがり卑猥なことばを
続けます。リョウの口いっぱいになるほど私のものは勃起しています。
「すごく欲しいの?」「うん、欲しいの、お願い、頂戴!」「じゃあ、乗っておいで」リョウは余裕なく私の上にまたがってきました。
今すぐにでもそのまま突き刺して欲しくて仕方ない様子で。
(つづく)
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