逆に女性の逝き方とほぼ同じと思われるドライオーガズムの場合
快感が絶え間なく体から沸き起こって、それが体からどんどん
逃げていくような錯覚に陥ります。
逃げていくよりも湧き出る方が多くなると、つまり快感が
強くなってくると次第に体の中心から快感の輪が広がっていき
最後には絶頂に押し上げられる感じです。
無理に逝こうとして焦ると却って駄目で、快感に酔う感じにして
いるとそのうち自然に逝けたりします。
男性の普通の逝き方(ウェット)に比べるとコントロールが効かなく
相手に任せっぱなしになり勝ちです。
気持ちいい期間は非常に長くて、逝く前も逝ったあともずっと
興奮状態が続きます。だからこそ2度3度と逝ける様になります。
どちらの感覚がいいか、悪いかは良くわかりません。
というよりも比較できない感じがします。
自分で楽しむことを主体にするなら男性的なウェットの方が
楽でしょう。
でも、その分一体感もないし同調感も少ないし、長い時間楽しむ
事もできません。
私自身は圧倒的に女性的な逝き方(ドライ)の方が好みかもしれません。
勿論、それはリョウの愛撫とそのテクニックのお蔭かもしれませんが。
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