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センシティブ・ポイント(その18)

リョウの興奮しきった姿は私を熱狂状態に導きました。

私がリョウの体を犯しながら思ったことイメージしたことがあります。
何故そう思ったのか、どう意識したのか自分でもわかりません。
ただ、私の頭の中にあったのはリョウの子宮のイメージでした。

それは球体ではありましたが鮮明なものではなく、リョウの体そのものの
象徴のようなものでした。
その球体のものに、私は自分の精子を振り掛けたいと思いました。
全部を包むように。満遍なくいたるところにふりかけ囲ってしまいたい
そんなイメージをもっていました。

ガンガンとリョウの膣にペニスを押し当てて激しい抽送を繰り返して
私は大汗をかきながら極度の興奮状態でした。
リョウもまた私に犯されながら呼吸のペースを極限まであげて
同じように興奮状態にありました。
切羽詰った状態でリョウと私は声を絞りました。

「リョウ、リョウの中にだすよ。」

「中に出して」

「リョウの子宮に振りかけるよ」

「ふりかけて」

リョウの声を聞いた瞬間私はイメージどおりにリョウの体の中に
大量の精液をほとばしりました。


(つづく)


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センシティブ・ポイント(その17)

リョウが自分で愛撫することと、私が愛撫することの最大の違いは
リョウは自分で呼吸を止めても自分でリズムを理解できることで
私はリョウが呼吸を止めてしまうとリョウのリズムがわからなく
なることです。

自分でクリを愛撫し始めたリョウは、また腰をクイクイと
上に持ち上げていきました。
リズムが一致した状態だと、リョウはそれほど時間もかからず
あっという間に絶頂に向かって突っ走ります。

「あ、あ、あ、あ、いく、いく、いく・・・」

最後の山を一気に登るようにリョウは高みに登っていきます。

「いくいくいくいくぅぅぅぅ。・・あぁぁぁ・・・」

リョウの絶頂は長く長く尾を引くように続きます。
絶頂を迎えた後も愛撫を求め続けるのです。


リョウががっくりと腰を落としてからもリョウの呼吸は乱れたまま
でした。
興奮しきって真っ赤になっている唇。
首元に滲む汗。
紅潮し湯気を出しそうな頬。
潤んで視点が定まらない瞳。

リョウは、この状態で犯されるのを非常に好みます。

私は自分の欲望がふつふつと膨れ上がるのを感じました。
ぐったりしているリョウの脚を押し開いて私は正上位で
リョウの体に分け入りました。

ぐったりと薄目を開けていたリョウは、私のペニスが
膣に分け入ると突然に目を見開きました。

「き・・きもちいい!!」

感度が上がりきっているリョウの体は疲れをものともしないで
私の欲望を素直に積極的に受け入れていきました。


(つづく)


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センシティブ・ポイント(その16)

リョウの腰が上がってきました。
段々快感が昂ぶってきた証拠です。
クイックイッっと腰を上に押し上げるようにするリョウのその姿は
何時見ても非常に艶かしくそして淫猥なものでした。

そして、いつものように呼吸が次第に激しくなり
同時に私が愛撫をするリズムも早くなっていきます。

「ん・・・・」

やはり、この時もリョウは呼吸を止めてしまいました。
私はハタとリズムを何に合わせればいいのかわからなくなります。
そのままのペースでクリとGスポと愛撫しているうちに
リョウの本来の呼吸や血流のリズムとずれてしまうのです。

リョウはガクリと腰を落とします。
腰をクイクイと上げている状態がリョウの興奮状態です。
腰を落とすということは失敗したということなのです。

(むずかしい・・これが本当に難しい・・)

SEXがこうしたリズム特に呼吸や心拍のリズムに非常に
敏感なものだというのは、ある程度SEXに慣れた人なら
判ることだと思います。

闇雲に早く指を動かせば言い訳では無いのです。
大切なのは相手の呼吸と心拍を理解して同調させることです。

判っているのにできない。
それが、リョウが自分で呼吸を止めてしまうこととどうしても
リンクしているのです。

私は、リョウの右手を取り、自分でクリを愛撫するように仕向けました。



(つづく)


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Break: 気がつけば・・

ふと、カウンターを見てびっくりしました。
もうすぐ、50万ヒットに近づいています。
40万ヒットが2006/06/03 ですから、丁度半年で10万ヒットに
なります。

継続してご覧になっている方もいらっしゃるのでしょうか?
いつも見に来てくださって有難うございます。

ただいつも単純に2人の交わりを綴っているだけのBlogです。
リョウへの私からのLove Letterであること以外にはまったく
意味を持たないものです。

今流行のアフェリエイトにもいろいろ声をかけていただいて
いるのですが、私のリョウへのLove Letterにコマーシャルの世界が
入ってくるのはどうも趣旨違いのように思い、丁重にお断り
させていただいております。

クリスマスも近づいています。
また、少し工夫をしてみようかな?と思っている今日この頃です。

風邪が流行っていますね。
皆様もお体をご自愛ください。
健康に勝る宝物はおそらくありませんので。


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センシティブ・ポイント(その15)

リョウの呼吸はずっと上がったままでした。
体は火照り、汗が滲み、最後まで達することができなかったことが
彼女の欲情をかきたてたままにしていました。

私は体を横にずらして、リョウの脇に移動して手をリョウのクリに
当てました。予想通り普段は小さなリョウのクリははちきれんばかりに
ふくらみ勃起していました。

膣から溢れ出ている愛液をぬぐってリョウのクリを愛撫し始めると
興奮しきっているリョウの体は一気に欲情が再着火されました。

「あ、あ、あ・・・ん、あ・・」

体を緊張させて最も快感を受け入れやすい体勢にリョウは自然と
体位を変えていきました。

「中に・・中にいれて」

リョウはクリだけでなくGスポットも同時に愛撫して欲しいと
おねだりをしました。
リョウは、自分からおねだりすることはほとんどありません。
彼女にとっては非常に恥ずかしいことだからです。
このときのリョウはただ逝きたいその一心だったのでしょう。

Gスポットの場所は完全にわかっています。
クリもどこをどういう風に愛撫すればクリが勃起状態のままになり
絶頂に近づきやすいかもわかっています。

しかし、いつも難しくなるのはリョウの呼吸と愛撫のリズムの
問題なのです。呼吸があった愛撫をすればリョウが絶頂を
迎えるのはわけがないです。
しかし、呼吸が合わなければなかなかリョウは逝きません。

リョウを愛撫する上でもっとも難しいことは、絶頂が近づいてくると
リョウが呼吸を止めてしまうことなのです。

(つづく)


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センシティブ・ポイント(その14)

ふと、気持ちが正常に戻っても2人とも体は火照り興奮したまま
の状態には変わりませんでした。
特に、リョウは体に火がつくと中々簡単には消えません。

「ね、後ろからいれて。おねがい。」

リョウに誘われるままに私はまた背後から膣に挿入して
リョウをそのまま前につぶれさせて、手を体の横から回して
リョウのクリを愛撫しました。

「うぁぁぁ。。いい、、きもちいい。、いいのぉ、いい。。」

リョウのクリトリスははっきりと勃起しているのがわかりました。
付き合い始めたときにはどこにあるのかわからなかったくらいの
リョウのクリトリス。
今ではすっかり大きくなって、こうして勃起状態が手にとって
判るほどになりました。

クリの雁よりも下の部分を上下に摩るようにするとリョウの反応が
変わりました。

「いいのぉ。。きもちいい、いい、きもちいい、、、」

この姿勢で私達はしばらく交わっていました。
リョウの体から私の体からもも汗が噴出しました。
一体どれくらい私達は交わったことでしょうか。

とうとう、私はリョウの体の中で中折れ状態になってしまいました。
騎乗位でSEXをし始めてからずっと立ちっぱなしだったのが流石に
効いたようでした。

ばったりと、射精をすることもなくリョウの背中に倒れ
私はへたり込んでしまいました。


(つづく)


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Break: あなたはどちら?

私達は時折、2人の交わりを記録に残します。
特に意味はないのですが、残したいなと思う時にビデオに残し
持ち帰るようにしているのです。

ある日、2人で昔の交わりを一緒にみていました。
じっとしているようにしてポーカーフェースを
保っていましたが、彼女は実は非常に興奮していたようでした。

私に見えないようにしてクリを自分で触ってオナニーを
していたのです。

後で、話を聞いて少しびっくりしたことがありました。
ビデオを見ながら興奮の仕方が私とリョウで違ったのです。

男性の私は、2人の交わりをこうして客観的に見て
実際にしていた時と違った見方で見えてそれが興奮に
繋がっていました。
こんな風に交わっているのか、こんなふうに乱れているのか
それが別の視点で見えたことに私は明らかに興奮していました。

女性のリョウは、2人が交わっている時の感覚を
思い出して感じていました。
この時、こんな風に感じてこんな風に気持ちよかったということを
体が思い出して濡れてしまったそうです。

男性は視覚を重視し、女性は感覚を重視すると聞きますが
こんなところでもそれが明らかになりました。


もし、自分たちのSEXをこうしてみることができたら
あなたは、何に興奮しますか?

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センシティブ・ポイント(その13)

こんなに壊れて狂うリョウをみていて、私が興奮しないでは
いられませんでした。
(もっと、壊したい。正気にもどることができないくらい)

私はリョウに4つんばいになるように言いました。
顔を真っ赤にさせて息を荒くしながらリョウは私のいうままに
腰を高く上げて私に犯されるのをまっていました。

騎乗位の状態のままエレクトしたままの私のペニスをリョウに
挿入しました。

「あ・・く。。あ、あ、あ、きもちいい。。。」

何度かリョウの膣の奥のPスポットを突き上げてから
私は右手に唾液を沢山つけて、リョウのアナルに指を差し込みました。

「あは、ん、あ、あ、あ・・・・・・」

リョウの体がビクンとえびぞりになり、そしてリョウは体を
堅くして快感に耐えていました。

リョウのアナルは・・・先ほどの自慰で随分柔らかく解きほぐされて
いたので指は簡単にはいりました。
膣をペニスで突き上げながら、アナルを指でほじり責める・・・

壊れきっているリョウには非常に強い刺激だったようです。
口元から大量の唾液がシーツにこぼれ落ちました。


しかし・・
この体勢には少し無理がありました。
どうしても手と腰が干渉してしまって、巧く動かすことができないのです。
私はとうとうペニスを抜いてリョウの両穴を両手で責めることに切り替えました。

「あ、いたい・・・」

アナルに指を入れすぎてしまいました。
リョウの言葉と共に、狂い果てた饗宴はほんの少し水入りになりました。


(つづく)


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センシティブ・ポイント(その12)

「あ、あ、あ、あ・・感じる、感じるぅ。。。」

リョウの手がリョウのアナルの中でかき回されているのが
私のペニスへの振動でわかりました。
リョウは目をしっかりと見開いて、私を凝視しながら
自分でアナルオナニーをしていました。

勿論、私も同時にリョウの膣をGスポットを突き上げながら。

リョウがこんな壊れ方をするのを初めて見た気がしました。
(快楽と妄想が結びつくとリョウはこんなに狂うのか。。。)

もっと、もっと壊したい。私はそう思いました。

「リョウ、指をもっといれて。」

リョウは一瞬動きを止めて私の目を見つめました。
そして、アナルから指を抜くとまた私の口元へ。
私はリョウの指5本を丁寧に舐めて唾液をふんだんにつけました。

リョウはゆっくりと手を後ろに回して・・そして挿入しました。

カッと見開かれるリョウの目。
そして崩れる口元。
咽喉からあふれる狂気の喘ぎ声。

リョウの頭の中では膣とアナルを同時に犯されているのでしょう。
私はリョウを右手で支えながら、左手をリョウの腰、アナル付近に
回してみました。

確かに、リョウの右手のほとんどの指がリョウのアナルに収まっていました。
狭くなったリョウの下半身は、膣の中に入っている私のペニスを圧迫
していました。

(つづく)


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Break: 3人いれば。。

今まであんなに乏しかったリョウの妄想は、ここにきて
一気に開花したように思えます。

昨日の日記にも書いたように前と後ろからサンドイッチ
状態で犯されることにリョウは非常に強い関心と欲望を
感じるようになってしまいました。

「藍が2人いればいいのに。両方から抱きしめられて犯されたい」

一人しかいない私としては非常に嬉しいような悲しいような
不思議な感覚になってしまいます。

リョウはダブルペネトレートの情報をどこから仕入れたのでしょうか?
彼女と付き合っていてそんなAVがあることを話したことはあるような
気もしますが、でも、それを彼女に見せたことなどなかったはずです。

どうしてこういう妄想を抱くようになったのでしょうか?


・・と、思っていたら最近リョウはもっと過激な妄想を
私に言うようになってきました。

「藍が3人いればいいのに。前と後ろ、それと口を犯してもらうのに。」

私は思わず頭がくらくらしてしまいました。
私よりもリョウの方がよほどか妄想癖は強いようです。

また、楽しみましょう。リョウ。
愛してる。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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