2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その11)

前の膣も、後ろのアナルもすっかり性感帯になったリョウの体。
今までにも何度か両方同時に刺激して楽しんだことはありました。
でも、今回初めてリョウにダブルペネトレート(両穴挿入)の
イメージを快感と同時に与えました。

イメージに酔い、妄想に感じるようになってきていたリョウに
これは非常に強い刺激を与えたようでした。
サンドイッチの状態で前から後ろから犯される。
その妄想の中にリョウは壊れて堕ちていきました。

「いれてへぇぇ。。もうひっぽんいれてぇ。。」

「アナルにいれてぇ。。指いれてぇ、、」

口元がだらしなくなり言葉も甘く崩れたものになりました。
リョウが快感の中で狂っていく時、そのものの状態です。
少し体勢をずらして指を2本、リョウの後ろに差し込みました。

「あはぁ、、はいってる。。。アナルはいってるぅ。。きもひいい。。。」

こういう風に壊れてるリョウにはもっともっと背徳的な行為を
させた方がリョウは楽しむのです。
私は、リョウのアナルから指をぬきとってリョウに舐めさせ
綺麗にさせたあとでこういいました。

「リョウ。自分で自分のアナルに指を入れなさい」

え?っとびっくりしたリョウの顔は非常に印象的でした。
でも、私がじっとリョウの目を見つめているとリョウは観念したように
自分の指を舐めるように私の口の元に近づけました。
リョウの指を丹念に舐めて唾液を沢山つけました。

リョウは何かに酔ったかのように騎乗位の姿勢で自分のアナルに
自分の右手を差し込んでいきました。


(つづく)


20061211.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その10)

私がベッドに仰向けになった状態で、リョウは私の上に乗り
交わったままで上半身を私とぴったりくっつけていました。

この状態は思ったよりも私は自分で腰を動かす事もでき
同時に両手も自由に動かせるのです。
私は指を舐めて、そしてリョウの下半身に手を大回しで
伸ばして、リョウのアナルを弄り始めました。

敏感になっているリョウの体は直ぐにピクンと反応しました。
私はそのまま指をリョウのアナルに差し込みました。

「いやぁぁあん。いやん、きもちいい、、」

体が敏感になるくらい刺激されている状態でこうした
背徳行為は却ってリョウを喜ばせることができるのです。

リョウのアナルと膣を隔てる薄い皮一枚越しに私の
ペニスの雁の部分がリョウの体の中で暴れているのを
私は右手の中指で感じました。

自分のペニスを撫でるように中指を動かすと、リョウが反応しました。

「きもちいい。。アナル、、あなるが・・きもちいい。。」

「いいのぉ。。あなる、きもちいいの、ね、いいの、いいの。。」

リョウが段々壊れていくのがわかりました。
口元がだらしなくなり、目の焦点が合わなくなってきているのです。
私は・・・試してみようとおもったことがありました。

「リョウ? あなる気持ちいいでしょう?」

「きもひぃぃ・・・」

「こっちにもお○んちん入れられたいでしょう?」

「へ?。。。。。。あ、あ、あぁ、あ、あ、あ・・・」

ほんの数秒の沈黙の後にリョウの反応がいきなり激しくなりました。
そう、私の予想通りだったのです。
ここがリョウのセンシティブポイントだったのです。


(つづく)


20061210.jpg


センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その9)

少し休憩をとってから私達はまたベッドの上で話をしていました。
私が話をしていると、リョウが私の敏感になっている体をまさぐり
だしました。

はじめは我慢できていても次第に大きくなってしまう快感。

「もう駄目、リョウ許して」

「話をして」

気を取り直して話に集中しようとしても、もう無駄でした。
気持ちが快感を受け入れるほうに集中してしまって話を
考えることができなくなってしまうのです。

「ね、リョウ。大きくして」

リョウもいつのまにか興奮していたようです。
私のペニスにしゃぶりつくといつものあの超絶的なテクニックで
あっという間にエレクトさせて、そして自分のあそこに導きました。

「あ・・・・あん、あ、あ、あ・・・」

騎乗位でどういう体勢になればリョウのGスポットにペニスの
先端が触れるのかを私達は体で覚えています。
私が腰を少しかがめ気味にして、リョウが少し前に乗り
ほんの少し前かがみになります。

この状態だとリョウのスイートスポットに丁度はまるのです。
スイートスポットにはまるとリョウの膣はきゅっと収縮します。
収縮は余計に2人の快感を増幅させます。

「あ、あ、あ、あ、あ・・・」

私の目の前にあるリョウの乳首を両方の人差し指で引っ掛けるように
上の部分をつまみ、同時に親指で下の部分を押さえるようにしました。
この状態で、親指の腹を擦るようにしてリョウの乳首を刺激しました。

「く・・・ぁぁあああ・・・あああああああああ」

リョウは絶叫し、私の上で不安定になり上半身を私に預けてきました。



(つづく)


20061209.jpg


センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 心と体

この日記でも何回も触れた話題かもしれません。
心の開発と体の開発はいつも連動するように思います。

何か新しいことを受け入れるようになったり
何か新しい考え方、感じ方をするようになると
同時に体の感じ方、感じる深さ、そういうものも変化します。

これは長いリョウとの付き合いの中でわかってきた
経験則です。リョウにも私にも当てはまることでした。


ここ数週間で、リョウの体に明らかに変化が生まれました。
リョウの濡れ方が変わったのです。
濡れる量も増えましたが、同時に長い時間ずっと濡れっぱなし
になるのです。いままでこんなことはありませんでした。

そして、これに呼応するようにリョウの気持ちにも
変化が生まれてきました。
何度か触れているように、リョウが妄想をするようになったのです。
未経験なことに対して好奇心を強く持つようになったのです。

多分、この2つのことは連動しているのだと私は思っています。
また一つ、開発のステップを彼女は登ったのでしょう


もう、他のことがどうでもいいほど私はリョウとの関係が
楽しくて仕方ありません。
彼女に気持ちを占領される生活は本当に幸せです。


愛してる、リョウ。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その8)

リョウは私の顔の目の前で口をつぼめて・・・そして
唾液をたらしてくれました。
顔の上、下、右、左。丁寧に垂らしてくれました。

落ちるたびに私はうっとりとしてしまいました。
もっともっとして欲しい。私はまたリョウにお願いしました。

「手でぐちゃぐちゃにして」

やはり、どうしてこうして欲しいとおもったのか今でも
よくわかりません。でも、こうされたかったのです。
リョウは迷いもしないでこういいました。

「だ~め」

ええ?どうして? と私が思う間もなくリョウは別のことを
舌のです。

「変態」

リョウは私に罵声を浴びせると同時に唾を吐きかけたのです。

「変態、こうされたいんでしょう?」」

私は硬直してしまいました。
脳天に強烈なダメージです。
同時に自分がめちゃくちゃ興奮し、陶酔してしまっているのに気がつきました。

「変態」

リョウは唾を吐きかけるたびにいいました。
どうしようもないくらい感動をうけていました。
多分リョウには痴呆のように見えたのではないでしょうか。

私はうっとりとして完全に陶酔状態でした。
何もかもがばら色に見えて、そして意識が遠くなってしまいました。


(つづく)


20061207.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その7)

2人とも重なったまま交わりの余韻を楽しみました。
交わったままの状態でまどろむのは何にも替え難い時間です。
やはり、少し不自然な体勢が少しきつくなってきました。

「横に行っていい?」

私がリョウの脇に倒れこむと、リョウは直ぐに悪戯を始めました。
敏感なままの状態の乳首を弄り始めたのです。
んっと息を呑む様子をみて、リョウはにっこり笑いながら
私の体の上に移動して跨りました。
乳首を弄り、腰を撫で、敏感になった体には辛い刺激を与えられました。

喘ぐ私は次第にMが入っていってしまい
喘がせるリョウは次第にSが入っていきました。

言葉で嬲られながら馬乗りで性感帯を責められたせいで
私はトロトロにとけてしまいました。
そして、無性にそのままリョウにいじめて欲しくて
しかたなくなりました

何故、そのとき私にそのイメージが沸き起こったのか?
未だに自分でもよくわかりません。
リョウに虐められたい、蔑まされたい、この不思議な気持ちが
私の次の一言を生み出しました。

「つばを垂らして」

リョウは一瞬びっくりしたような表情を見せましたが
すぐに迷わず返事をしました。

「だーめ。」

拒否されないと思っていた私は

「お願い、たらして・・・」

何度も懇願しました。
そして、リョウはとうとう許めてくれました。


(つづく)


20061206.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その6)

私達は体位を変えて、正上位になりました。
リョウはPスポットにペニスが当たるように体位を工夫します。
自分の脚を私の脚の外側から巻きつけて、私のふくらはぎに
自分の足を置くような体勢にしました。
こうすると、リョウの腰が少し上に持ち上がり子宮口の上に
ペニスの先があたるようになるのです。

リョウの脚のガイドに合わせて私はゆっくりと腰を動かし
はじめました。
この体勢は2人に無理が無いので抱き合ってキスしたり
お互いの体をまさぐりあうことが簡単にできます。
最近お気に入りの体位なのです。

目を見つめあったり
激しく交わったり
唾液を交換したり
キスをしたり

長い時間ずっとずっとこの交わりを楽しんでいました。

リョウの体はまた少し開発が進んだようです。
自分の意思でリョウは膣を締めることができるように
なってきたようなのです。

膣が締まるとペニスがリョウのPスポットにあたり
感じたリョウがまた膣を締める。。。

「あ、リョウ。。締まる・・・きもちいい。。」

次第に、ペニスへの圧迫が大きくなってきて私に
与えられる快感の量が大きくなってきました。

「リョウ、いく、いく、いくよ、いくいくいくぅ。。」

抽送が激しくなり同時にリョウの喘ぎ声が大きくなって
そして、私は繰り返し繰り返し痙攣してリョウの体の中に精を吐き出しました。
リョウの子宮に精子を振りかけるようなイメージで何度も何度も。


(つづく)


20061205.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 相互に

リョウといろいろな話をしてきてようやく
判ってきたことがあります。

多分、ここのところBreakでもっとも多く取り上げて
いることなのではないでしょうか?

リョウと私の欲望に関する不思議な関係は

  リョウは私を壊すことに快感を感じて
  そのためになんでもしたいと思い
  私はリョウに壊されることに快感を感じて
  そのために何でもされたいと思う

というものなのだというのがようやく判ってきました。
なかなか、自分が当事者だと自分の気持ちを言葉に
するのは難しいものです。

この関係の面白いところは、リョウも私も欲望が
自分に向いていないことです。
お互いに相手に欲望が向いているのです。

自分が満足するには相手の反応が不可欠だということの
せいで私達は時折混乱します。
いったいどっちがしたいと思っていることなのか?と。
でも、どちらの欲望でもなければどちらの欲望でもあるのです。

世間一般のサディズムとマゾヒズムとの違いの根源は
この欲望が相手に向いていることなのかもしれません。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その5)

リョウは少しだけ体を起こして少し無理な姿勢で私の
乳首を愛撫し始めました。
私は、リョウの両肩を支え、リョウは私に体重を預けて
騎乗位で下から犯されながら両手で私の乳首を愛撫し始めました。

リョウの愛撫は執拗でなおかつ天才的なセンスです。
じわじわと私は快感に酔い始めてきました。
前傾のリョウをしっかり支えながら、リョウの愛撫に耐えるのは
非常に辛い作業でした。

「あっ、あっ・・あぁぁ・・・」

我慢できず私は腰をうねらせました。
勿論、繋がったままのリョウの膣にこの動きは直撃します。

「あっ、いや。。あっ・・・」

リョウはますます私の乳首を愛撫します。
私はその快感に耐えられずもっと大きく腰をグラインドさせます。

「あ、あ、あ、ああぁぁぁぁ・・・」

2人とも落ちた状態で交わる。
私がずっとしたいと思っていたSEXの仕方でした。
2人ともその気持ちよさ楽しさに狂ったように悶えそして喘ぎました。
リョウも私もわけがわからなくなるほど快感に浸りました。

ただでさえリョウの膣は私を締め付けているのに
乳首からの快感が追加されているのですから、私に降りかかる
快感はいつもの比ではありませんでした。

このまま交わっていたら逝ってしまう。。。
もっと楽しみたいと思っていた私はまた違う体位で
楽しもうと思いました。


(つづく)


20061203.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

センシティブ・ポイント(その4)

リョウにフェラをされて完全に勃起をする直前に
私はリョウの乳首に手を伸ばして弄って遊びました。

フェラをしているときのリョウは興奮状態にあるのでしょう。
びくびくと体を反応させるリョウの様子はかわいらしく感じられました。

「乗っておいで」

完全に勃起した状態になったところでリョウを
騎乗位に誘いました。
仰向けの私に馬乗りになって、ペニスに手をあてて誘導しながら
ゆっくりと腰を下ろしていくリョウ。

リョウはこの腰を下ろす瞬間に私の目を見つめる癖があります。
私もリョウの表情を見逃さないようにじっと見つめ返します。

ズズっとリョウの体に私の分身がめり込むとリョウは目を閉じて
思わず喘ぎ声をあげました。
目を細めて体の中に杭を打たれる快感を楽しむリョウ。
それは、美しい獣の姿でした。

快感に酔ったリョウは体勢を崩して私に倒れこんできました。
下から突き上げられる衝撃に耐えるようにリョウは私にしっかりと
抱きついてきました。


少しずつ壊れていくリョウをみて、私は前からしてみたいと
思っていたことを実行に移すことにしました。
それはこうやって交わりながら2人とも狂う方法です。

「ね、リョウ。(私の)乳首触って。」

リョウは意図が読めない様子でした。
でも、これは2人の新しい楽しみ方の第一歩でした。


(つづく)


20061202.jpg



センシティブ・ポイント シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ