激しい交わりの後、少し2人で休憩をしました。
こういう休憩のときは私たちは少し前の状態を引きずりません。
普通どおりの会話をします。
2人で食事を済ませてからまたベッドで抱き合いました。
話の流れで、リョウのクリトリスの大きさの話になりました。
前にもこの日記で書いたと思うのですが、リョウのクリは
非常に小振りにできています。
付き合い始めて最初のころは、手探りで探し当てるのが
ものすごく難しかったのを覚えています。
目で実際に見てもなかなかはっきりと判別しにくいのです。
ただ、リョウの体が興奮状態になれば別です。
この時もリョウの体は興奮状態でした。
容易にクリの所在はわかりました。
「なめさせて。」私はリョウの局所に舌を近づけて、勃起して芽を
出しているリョウのクリをなめ上げました。
「んッ・・・」リョウのクリを舌先でくるくると回転させるように
愛撫するとリョウが体を硬くさせて快感を味わって
いるのがわかりました。
内腿に触れていた右手をゆっくりとリョウのあそこに
指を伸ばしました。すでにそこは弛緩し濡れそぼって
いました。
するりと中指を忍び込ませて、指をぎゅっと曲げて
Gスポットをひっかくように刺激して同時に勃起した
クリを吸い上げました。
「んッ、あぁ!!!」リョウの嬌声が部屋に響きリョウの体が弓を張ったように
のけぞり緊張しました。
(つづく)
抱擁 シリーズ一覧
最近のコメント