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抱擁(その7)

激しい交わりの後、少し2人で休憩をしました。
こういう休憩のときは私たちは少し前の状態を引きずりません。
普通どおりの会話をします。

2人で食事を済ませてからまたベッドで抱き合いました。
話の流れで、リョウのクリトリスの大きさの話になりました。
前にもこの日記で書いたと思うのですが、リョウのクリは
非常に小振りにできています。

付き合い始めて最初のころは、手探りで探し当てるのが
ものすごく難しかったのを覚えています。
目で実際に見てもなかなかはっきりと判別しにくいのです。

ただ、リョウの体が興奮状態になれば別です。
この時もリョウの体は興奮状態でした。
容易にクリの所在はわかりました。

「なめさせて。」

私はリョウの局所に舌を近づけて、勃起して芽を
出しているリョウのクリをなめ上げました。

「んッ・・・」

リョウのクリを舌先でくるくると回転させるように
愛撫するとリョウが体を硬くさせて快感を味わって
いるのがわかりました。

内腿に触れていた右手をゆっくりとリョウのあそこに
指を伸ばしました。すでにそこは弛緩し濡れそぼって
いました。

するりと中指を忍び込ませて、指をぎゅっと曲げて
Gスポットをひっかくように刺激して同時に勃起した
クリを吸い上げました。

「んッ、あぁ!!!」

リョウの嬌声が部屋に響きリョウの体が弓を張ったように
のけぞり緊張しました。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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