私はリョウの膣の入り口に舌を伸ばしました。
愛液の匂いに交じって、強い精液の味がしました。
今、こうして思い出しながら日記を書いているとなんと
屈辱的なことをさせられたのだろうと思うのですが。
でも、この時は本当に幸せでした。
自分以外の男の精液を舐めるなんて。
一生無いと思っていました。
そして、それは普通に舐めるのとは違います。
リョウの膣を前日に犯して、放出された精子を舐めるのです。
こんなばかげたことがあっていいのでしょうか?
でも、だからこそ私は堕ちました。
堕ちれば全ての屈辱は全ての恍惚感を伴う快感に変わるのです。
リョウはさらに私に追い討ちをかけるようにいいました。
「さっき、教えたとおりでしょう?」「ここにいっぱい入ってたんだよ。KBのペニスが。」私は体をびくつかせて、寝取られ逝きを起こしていました。
「また、逝ったの? 変態。
昨日はぐちょぐちょ音を鳴らせてたんだ。見たかったでしょう」うんうん、と頷く私にリョウはさらに続けます。
「変態。そう、変態だからいい味でしょう?」変態と言われるだけで感じてしまいました。
もう、何度寝取られ逝きをしたのかわからなくなっていました。
(つづく)
苦しむ顔と、逝く時の顔 シリーズ一覧
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