とある恋愛小説を読みました。
許されない恋のお話だったのですが・・・
ふと、気がついたことは小説に出てくる2人のSEXが
その2人にとって如何に重要で、如何に苦しみを喜びを
生むかということでした。
リョウと私との関係でSEXをすることは既に普通の
ことになっていて、一緒にデートをすること、別れのとき
のキスをすることと同じになっていました。
それは、ある意味非常に恵まれたことなのかもしれないと
ふと思ったのです。
時々、リョウとは交わりのことでもめたりしていました。
お互いの少しのわがままが表に出て。
そのときはもうこれで終わりかもと思うほどの決裂を
しかかることもありました。
でも、よく考えるとそれはひどく贅沢なことなのだと
思いました。
そのとき、その瞬間を如何に大切にしなくてはないけないか
考えさせられる小説でした。
改めて。
リョウ、愛してる。
いろいろごめんね。
早くまた愛し合いたい。
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