リョウは笑っていました。
この後、どのくらい私が苦しむのか、そして喜び狂うのか
彼女にはもうわかっているかのようでした。
「怖い。リョウ。やだ怖い。」「見たいでしょう?私がどんなに喜んでSEXしていたか。見たいでしょう?。」信じられない気持ちでした。
もう十分すぎるほどリョウは私を寝取られ責めでいじめ尽くした
はずです。でも、止めを刺そうとしているのです。
私は本気で怖がりました。それだけは見たくないと思いました。
「だめ。おねがい。お願いだからゆるして。」体の震えがとまりませんでした。
どうしても嫌だと体が拒否していました。
「だめ。ちゃんと見て。目を見開いてちゃんとみて。」リョウは私を押さえ付けながらデジカメで写真を選んでいます。
私を押さえ付ける力の強さで彼女の本気が伝わってきました。
私は観念しました。
リョウは私がどんなに拒否して自分が私以外の男に抱かれた
写真を見せるつもりなのでしょう。
「おねがい。手を。手を握っていて。」リョウは私の手を握っていてくれました。
そして反対の手でデジカメを操作しました。
リョウは前日のSEXをゆっくり説明しました。
どうやって、相手を誘ったのか。
どこで、リョウは服を脱いだのか。
どうやって愛撫されたのか。
どんなふうに感じたのか。
ゆっくりゆっくり1枚ずつ写真を見せながら昨晩のSEXの
ストーリーをありのままに説明しました。
リョウが感じている顔をしている写真を見せられた時
私はまた寝取られ逝きで体を痙攣させていました。
(つづく)
苦しむ顔と、逝く時の顔 シリーズ一覧
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