リョウは明らかにSEXを楽しんでいました。
無理やり誘われて、強制されてSEXをしているわけでは
ありませんでした。
局部の写真にはぐっしょりと濡れたリョウのあそこが
映し出されていました。
半分勃起した状態のペニスにリョウは舌を這わせていました。
そして完全に勃起したペニスをリョウはほお張っていました。
リョウのそうした写真は過去に私も何度もとったことがあります。
でも、今リョウに見せられている写真は私のペニスが
写っている訳ではありません。
私以外のKBのペニスが写っているのです。
信じられない思いでした。
今まで何度もリョウに話はきいていました。
自分でも仕方ないことだとあきらめ覚悟をしていたはずでした。
そして、さっき膣の中に残ったスペルマまでなめさせられて
絶対的に認めさせられたはずでした。
でも、私は心のどこかできっと片隅で、それでもリョウが
自分以外の男に抱かれることはないと信じていたのだと
思います。
信じるというより、信じたかったのだと思います。
でも、目の前の写真はそれが誤りであることをそして
事実、リョウは昨晩他の男に抱かれたのだということを
明らかに証明しているのです。
「ほら、すごい濡れてるでしょ。みて。
この時、もうほしくてほしくて仕方なかったの。」リョウの頬にペニスの形がくっきりと見えました。
リョウの言葉にウソはありません。
「だからね。お願いしたの入れてって。
そしてね、藍が喜ぶように結合してるところの写真を撮ってって言ったの。」私はこの時のショックを今でもはっきりと覚えています。
体がブルブルと痙攣してしまうほどのショックでした。
(つづく)
苦しむ顔と、逝く時の顔 シリーズ一覧
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