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憧れの交わり(その12)

恐らく、2人の眠りは数分なのでしょう。
実際に測ったことはないのでわかりませんが。

でも、失神したように眠った2人にはそれが数時間そうしていたような
錯覚に襲われるのです。
先に目を覚ました私がピクリと動くと、同時にリョウも目をさまして
私達は目覚めのキスをしました。

リョウの顔のあちこちに私はキスをしました。
感じ喘ぎそして眠ったように静かになったリョウはまるで絵に描いた
貴婦人の美人画のように美しく見えました。

長い長いキスを交わして、抱きしめあい、愛し合いました。
何も考えられない状態で私にできることは、私の気持ちをリョウに
伝えるように唇を動かすことだけでした。

抱きしめあったままそのまま2人はまた休みました。
現実に戻る気はなかなかしませんでした。
このままずっと時間がたてばいいのに。

リョウの体から私のペニスが抜けそうになるのを感じました。
不自然に重なった状態が段々苦しくなってきました。

「横に・・いくね」

コクンとリョウはうなずきましたが、少し寂しそうでした。
私は体を話した後左手にリョウを抱きしめました。
そしてそのまま2人とも深い深い眠りに落ちていきました。


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憧れの交わり(その11)

リョウの上体を起こして、下から激しく突き上げた後に
私はまたそのまま後ろにリョウをベッドに倒し正常位に体位を変えました。

もう、自分が我慢できる限界に近づいていました。
リョウの手が私の腰に当てられてやさしく私の抽送をサポートします。

キスをしたまま交わりました。
静かに激しく。私達は交わりました。

「リョウ、逝くよ。いい?」

「うッうッ、あッ、あッ、いい。来て」」

私は一気にペースを上げました。

「リョウ、リョウ、おまえ、おまえ」

「藍、あい、あい、あなた、あなた」

リョウはしっかりと私の首に抱きついて体を開きました。

「おまえ、おまえ、いくよ、おまえ、いくよ」

「あなた、あなた、きて、あなた、きて」

狂ったようにお互いのことを呼び合いました。

「おまえ、いく、いく、いくいくぅううう」

「あなた、あなた、あなた、あぁぁあああ・・」


私はリョウの中で何度も跳ね上がるようにしてリョウを突き上げました。
そのたびに大量の精液をリョウの体内に吐き出しました。

「あーッ、あーッ、あーッ、あーッ、あぁぁ・・」

リョウの喘ぎは私が動きを止めてからもしばらく続いていました。
そして2人は完全に動かなくなり静かに交わったままで眠りにつきました。




(つづく)


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憧れの交わり(その10)

「あ、あ、あ、あ、あはぁぁああああ・・」

腰を舌に落としてリョウのGスポットにペニスの先端があたるようにしました。
リョウが体を丸めて膣に力をいれました。

「うぁぁああ、う、う、う、あ、あぁぁあ・・」

リョウの体を持ち上げて座位の格好になり下からリョウを犯しました。
リョウは私に抱きつき一緒に体を動かしました。

「あッ、あッ、あッ、あッ、あ」

そのまま私は後ろに倒れて、リョウは騎乗位になりました。
Gスポットをこすりあげるとリョウは甲高い悲鳴に似た喘ぎをもらしました。
リョウも一緒に腰を動かします。2人の動きがあって卑猥なダンスが続きました。

リョウの唇から唾液がこぼれだしました。
キスをして口をふさぎ、リョウのアナルを触ります。

「んッ、んッ、んッ、おぁッ、あぁ」

なんて淫らなんだろう?
そう、こういう風にただただ2人で交わりたかった。こうしてリョウを
抱きたかった。私はそう思っていました。
狂った獣のように。2人ではなく2匹の獣のように。
私達が求め続けた交わりはこういう交わりでした。



(つづく)


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Break: つれてきて。

前にリョウと話をしてこんなことがありました。
例の寝取られの話をしていた時のことです。

「藍がしたいのであれば、藍が男性を見つけてきて」

私は一瞬びっくりして声がでませんでした。

「え?見つけてくればいいの?」

「そう。で、日にちの調整とか藍がしてね。」

私は何がなにやらでさっぱりでした。

「引き合わせるようにすればいいのかな?」

「ううん。そのまま3人で部屋に入るの」

「え?それで? 3Pするの???」

「ううん、藍はみてるだけ。」

私はなんとなく違和感を感じていました。
何もかも私がお膳立てをする? どういうことなのだろう?

「あのね。会話をするとかそういうのが面倒なの」

リョウは言いました。

「メールしたり、電話したり。そういうのが面倒なの。」
「だから、藍が全部やって。そうしたら抱かれるから」


なるほど・・・
私はリョウのいっていることがようやく解りました。
リョウは私以外の男性とそういう関係になるということを欲していないのだなと。
チャンスを作ること自体も彼女にとっては面白いものではないのだなと。

当たり前のことなのですが、こうして聞いてみて改めて
リョウが何を思っているかがわかりました。


愛してる、リョウ。
気持ち有難う。また早く抱きしめたい。


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憧れの交わり(その9)

「はぁはァはァ、んはァ。んはんはァ・・」

私のストロークが早くなるに従ってリョウの呼吸も乱れ同時に
早く短くなっていきました。

私は自分の体が熱くなるのを感じていました。
それは抽送の運動量からくるものだけではありませんでした。
終わりに、自分が近づいて一気に体が熱くなっているのです。

体から汗が噴出しました。

「あぁッ、あッ、あッ、あッ、あッ」

泣き声に近い喘ぎ声がリョウの唇からもれ始めました。
私の腰の抽送のスピードが上がっていきます。

リョウも私の終わりが近いのを理解したようでした。
首に巻きつけた手に力が入っていきました。

「はァ、はァ、はァ、はァ、は」

「あッ、あッ、あッ、あッ、あ」

まるで呼吸をあわせたかのように2人の動きとリズムが一致しました。
そして、私もリョウも呼吸を止めて一気に動き始めました。

私は少しだけリョウから体を離してリョウの瞳を見つめました。
リョウも私の瞳を見つめています。

「あッ、あッ、あッ、あッ、ひぃ」

私は上体を完全に起こしてリョウの足を大きく広げました。
終わりになる前に楽しみたい。思い切りリョウを犯したい。
私はそう思っていました。



(つづく)



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憧れの交わり(その8)

リョウがきつく私を抱きしめました。
私達は頬を合わせて交わっている部分に意識を集中させていきました。

「愛してる。」

「愛してる。藍」

お互いの耳元でささやき合いながら、体をぴったりとあわせて私達は
揺れて交わりました。

「んッ、んッ、んッ、んん。」

私のストロークにあわせてリョウの呼吸が短く途切れ途切れに
なっていきました。

「いい、きもちいい・・・」

耳元でリョウが囁く甘い言葉が私の脳髄を少しずつ溶かしていきます。
リョウは明らかに膣の奥で感じています。
しかも、私の呼吸のリズムと完全に一致して喘いでいます。

(ひょっとすると・・・一緒にいける?)

私はいつもそんなことを考えてしまいます。
リョウが逝く時の反応はもっと違った反応をするのはわかっているのに。

(こんなに感じているのに。どうして・・・)

私はリョウを見つめながら思いました。

(ここまで感じていればいける人なんて多いのに・・・)

リョウにオルガスムスをプレゼントするにはもっともっと深く激しい快楽が必要です。
私がリョウの膣の最奥を犯すレベルでは今現在ではやはり不足なのです

(それにしても美しい。。)

私はこのとき体の中心に熱いものが走り始めるのを意識しました。


(つづく)


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憧れの交わり(その7)

リョウが私を求めていてくれているのがわかります。
それは受身のSEXではありません。
かといって自分だけ楽しもうというSEXでもありません。
私と一緒に2人で交わって2人で快楽を共有しよう、そういうSEXでした。

「あっあッ、アアぁー。。はぁはぁ・・」

リョウの声が甲高くなる前に私はいつもリョウの唇を自分の
唇でふさぐようにしています。

「あ、ふ。。ん。。。あ。。。ふ。。」

きもちいい。なんてきもちいいんだろう。
私はリョウの美しい乱れ顔をみながらそう思っていました。



(つづく)


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Break: 淫乱にしたい。

私の頭の中で何度も何度も考えてしまうイメージ。
それはリョウを淫乱な女性にすることです。

何故?
どうしてそんな風に思うのか?
あるいは、リョウを淫乱にするというのはどういうことなのか?

自問自答することがあっても私にもよくわかりません。
リョウにも何度も話をしていますが、リョウも同じように私に
質問をしてきます。

ふと、思うことがあります。
それは、私がリョウに対して思っていることとして
リョウを変えたいということがあるのです。

リョウは、十分大人の女性として成長したと思います。
性の楽しみを私と分かち合うこともできるようになってきました。
性に対して積極的な女性にかわってきました。

もう十分なほどに。

でも、私はもっともっとリョウを変えたいと思っているのだと
思うのです。
私にだけ欲情するのではなく、男を見れば欲情するくらいに
みだらになって欲しい、そう思うのです。

「やだ。そんなの」

リョウの言葉は正しいと思います。
私の願望、妄想で止めておいて悪いことではありません。
その方がきっと2人の為にもいいのだと思います。


愛してる、リョウ。
もっともっと2人で乱れましょう。


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憧れの交わり(その6)

「あっ、あッ、あッ、アッ、アッ」

腰の動きにあわせて、リョウはあえぎ続けました。

「ん、ん。ん、ん、ん・・」

体をあわせながら、リズムを合わせながら唇を重ねると
リョウの喉からくぐもった声が聞こえました。

左手を私の首に巻きつけて、右手で私の背中をさすりながら
リョウは腰の動きを私の動きと連動させます。

(きもちいい・・・リョウの愛撫気持ちいい)

特に性感帯を触られているわけでもないのに。
リョウの手の動きは私の体の芯に響くようなやさしい快楽を生みました。
そう、こういうSEXがしたかったのです。

リョウが私を求めていてくれているのがわかります。
それは受身のSEXではありません。
かといって自分だけ楽しもうというSEXでもありません。
私と一緒に2人で交わって2人で快楽を共有しよう、そういうSEXでした。

「あっあッ、アアぁー。。はぁはぁ・・」

リョウの声が甲高くなる前に私はいつもリョウの唇を自分の
唇でふさぐようにしています。

「あ、ふ。。ん。。。あ。。。ふ。。」

きもちいい。なんてきもちいいんだろう。
私はリョウの美しい乱れ顔をみながらそう思っていました。

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憧れの交わり(その5)

完全に私のペニスが勃起しきっていても、リョウはそのまま
フェラチオを続けていました。
リョウはそのまま愛撫を続けたそうでした。
私は・・迷いました。もっとそのままリョウの舌さわりを感じて
いたいとも思いました。でも、それ以上に交わりたいという
気持ちが勝りました。

上半身を起こしてリョウの首筋にキスをしました。

「あン。。」

リョウは首を上に仰け反らせて白い喉を見せました。
そしてやさしく私の首を両手で抱きしめます。

私はリョウの体を割って腰を突き出してリョウと1つに
なりました。

「アァァアあっ、ああ」

リョウの一際大きな声が部屋に響き私たちはしっかりと
抱き締めあいました。
私はゆっくりとわき腹を締めるようにしてリョウの体を
犯し始めました。


「あぁーーあーーん。。はぁあああ・・・」

リョウの切なそうな声が断続的に部屋に響きました。
リョウの膣の最奥に私の先端が丁度当たり、リョウは
おなかに力を入れて私を包み込むように膣を締めました。


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(つづく)

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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