ここのところ忙しくて少し落ち着いていた欲望。
それはリョウのことで私が嫉妬に狂いたいという欲望でした。
あるとき2人の間でメールをやり取りしながらまた火が
つきました。
「今、ギンギンになってるって聞いて。
やっぱり、藍を壊したいって思った。
壊したい、狂わせたいって。
今、勃起してるペニスで、ズボンを膨らましてる藍を見ながら
目の前で、他の男の人と、電車の中で藍といつもしてるように
抱きついたり、体に手を這わせたり、キスをしたり、してみたい。
その時の、藍の反応を見たい。」
電車の中でのことというのは確かにリョウと私で
しかない世界でした。だからリョウのこの言葉には
私は激しく反応してしまいました。
すると、続けざまにリョウからまたメールが届きました。
「藍にだけ、見えるような角度で
一緒にいる彼の胸とか、下半身とか、弄るの。
ね、見たいでしょう?
私の手が、彼のシャツのボタンをはすして
中に手を入れて、触るところとか
私の手が、彼のズボンのファスナーを下ろして
そこから、ペニスを出して触ってるところとか。
こっそり唾液を手にとって、ペニスに撫で付けてるところとか。」
外を歩きながらこのメールを受け取った私はめまいを感じ
思わずふらふらとなってしまいました。
そして猛烈に興奮していました。
すぐにではないかもしれませんが、また、再開するかも
しれません。
愛してる、リョウ。
また壊して欲しい。
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