前の
日記の続きです。
リョウに開発してもらったおかげでアナルで逝ける様になった
私には時々呼吸を止めて小さく「気持ちいい」を連発し始めて
いる状態がどんな感じで、あとどのくらいで絶頂を迎えることが
できるのか、なんとなくわかりました。
「アァ・イイ・・イイ・・」呼吸も絶え絶えにリョウの嬌声が続きました
「いい・・イイ・・アァ・・イイ・・」両手でシーツを握り締めるようにして喘ぐリョウの姿を
私は本当に愛しく思いました。
腰を高く突き上げてブリッジ状になってリョウはとうとう
声を出さなくなりました。
数秒、ほんの数秒、静寂が続きます。
もう少し。そう、ここまでくればほんの少しのはずです。
でも、やはりこの姿勢は私に負担がかかりすぎました。
リョウは、今回は絶頂を迎えることができないのを
悟ったのでしょうか?
「藍。」今までつぶっていた目を開いて両腕を私に差し出して
抱いて欲しいというジェスチャーを送りました。
(つづく)
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