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感度を高めて(その8)

私の指の動きにあわせて腰を上下に激しく振り、息を止めて
時折激しく喘ぎながらリョウは快楽の海の真ん中で泳いでいるようでした。

「ほしい?入れて欲しい?」

「ん・・・・」

「入れて欲しいの?」

「うん・・・・」

リョウは恥ずかしそうに小さな声で答えました。

「じゃあ、ちょっと待っていて」

バスタオルを持ってきて私はびしょ濡れのベッドに敷き
そして仰向けに寝ました。
リョウは何も言わずに体を起こして私の下半身にしゃぶりつきます。

手を下にあてて一心不乱にペニスをしゃぶり大きくします。

「ほしい、ほしい・・ほしい」

私は奉仕をしているリョウの乳首に手を伸ばしていじくり始めます。

「頂戴、ね、頂戴、ほしい、頂戴、ちょうだい」

口の中をいっぱいにしながらリョウは私を欲しがり卑猥なことばを
続けます。リョウの口いっぱいになるほど私のものは勃起しています。

「すごく欲しいの?」

「うん、欲しいの、お願い、頂戴!」

「じゃあ、乗っておいで」

リョウは余裕なく私の上にまたがってきました。
今すぐにでもそのまま突き刺して欲しくて仕方ない様子で。


(つづく)



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感度を高めて(その7)

「はぁ・・・はぁ・・・いい・・・いい」

小さな小さな声でリョウは呼吸をしながら喘いでいました。
大きな声は一切出さずに呼吸をするかのようにいい、いいと。

「はぁ・・・あぁ・・・いい・・・はぁ・・」

「はぁ・・・あ、すごい・・いい・・いい・・」

「・いい・・いい・・ああ、いい・・・んはぁ・・」

声だけでも引き込まれそうな色っぽい小さな声でリョウは喘ぎました。

「すごい・・すごい・・いい・・いい・・」

「あぁ・・そこそこそこそこ・・いい、いい・・」

クチョクチョとリョウの膣の中をかき回すいやらしい音が規則的になって
同時にリョウが呼吸にあわせて喘ぐ・・・
淫靡で濃厚な時間が流れていきました。

私は体を起こしてリョウの腰元に座り込んで本格的に指でリョウの
膣をかき回し始めました。

「あぁ、あぁ・・んはぁ・・ぁあ・・・」

「んあぁ、はぁはぁはぁ、へぁあああ、きもひいい・・・」

リョウは快感に溺れていきました。


(つづく)


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感度を高めて(その6)

口に指を入れられて指を舐めさせられて、リョウは切ない吐息を
聞こえるか聞こえないかのような小さな音で吐き出していました。
反対に顔は快感を全て受け入れた状態でつっぱり、時折顔をしかめて
強い快感に耐えていました。

部屋には私が膣をひっかくように愛撫することで、ぴちゃぴちゃと
淫靡な音だけが響き渡りました。

「あっ!」

時折、思わずリョウの口から短い叫び声が上がるものの
リョウは必死になって体に快感が溢れ出ていくを溜めているような
そんな感じでした。

腰を指の動きにあわせたり
足を大きく開いたり、持ち上げたり
終いには私の体に足を放り投げるようにしたり。

リョウは自分の膣の一番気持ちいいところに一番気持ちいい
角度で私の指が当たるように体位を少しずつ変えていきました。
リョウがこんなに快感に対して貪欲な姿勢をみせるようになったのは
やはり電マを使いながらも一緒に絶頂を迎えることができるように
なった前後からのような気がします。


(つづく)


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Break: 久しぶりに・・

昔の写真を見ていました。
リョウとの写真もその時々の2人の関係にあわせて
いろいろな形に変化しているのがわかります。

ずっと変わらないで付き合ってきたような気が
するのですが、実際はそうでもないようです。
少しずつ変わっているからその時は気がつかなくても
後で振り返ると大きく違うのがわかります。

男女の関係というのはそういうものかもしれません。

ふと、季節の変わり方に似ている気がしました。
毎年毎年、春が来て、夏が来て、秋がきて、冬を迎える
わけですが、季節の変わり方はいつもいつも違います。

私たちもいろいろな波を上がったり下がったりしながら
でも、いつも違う変わり方をしているような気がします。

だからこそ、私はリョウから目が離せなくてずっとずっと
気になり続けているのかもしれません。

愛してる、リョウ。
また、いろいろなこと経験しましょう。

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感度を高めて(その5)

十分に敏感にさせてから責めをはじめました。
リョウの膣をかき回し始めました。

「うぁぁああああ!!ああ!あっ!!」

体をよじり足を上に跳ね上げてリョウはGスポットから沸き起こる
快感に悶え狂い始めました。
指をもう少し中に差し込むと、リョウの子宮口にすぐ当たりました。
十分膣の中がリラックスして下に下がってきたようです。

私は中指をぐいとぎりぎりまで差し込んで膣の一番奥で指を
擦りあげました。

「はぁ、あ・・・」

リョウが叫び声をあげる直前に私は左手の中指をリョウの
舌の上に差し込みました。

「ん・・・・・・・ぁ・・・・・・・・」

左手でリョウの舌の真ん中を摩りながら
右手でリョウのポルチオスポット(Pスポット)を同じように
さすりました。

リョウは口とあそこを同時に同じように愛撫されながら
うっとりと目を閉じて腰を艶かしく動かしながら大人しくなりました。


(つづく)



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感度を高めて(その4)

いきなり強く早く愛撫をする必要はありません。
ゆっくりリョウの反応を見ながら、むしろリョウがじれったく思う
くらいゆっくりとクリトリスを愛撫しました。

そして中指をスッとリョウの膣のなかに忍ばせました。

「?!??」

あまりにもするりとリョウの膣に指を差し入れたのでリョウは
少しびっくりしたようです。
私はわざと指を入れたままで動かしませんでした。

そして、再度乳首への舌と前歯での愛撫をしながら、ピクン
ピクンと時折力を入れてリョウのGスポットを摩りました。

「あ、あぁあああ!・・あぁ、ああ、あああぁああ!!」

指の動きにあわせてリョウの腰が跳ね上がります。
まるでスイッチをいれて電球に火が灯るように、リョウの体は
私の指に翻弄され反応をしました。

たっぷりと時間をかけた前戯のお蔭でリョウの全身特に性感帯が
非常に敏感になっている証拠でもありました。


(つづく)


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感度を高めて(その3)

体の前側の愛撫が終わると今度はリョウをうつ伏せの体制に
させて背筋を愛撫しました。
脇から手を差し入れて、乳首を優しく愛撫しながら背中を
腰のほうから肩まですーっと撫で上げるとリョウは体を
カタカタと痙攣させて絶叫します。

「あ、あ、ああ、あ、ああ、あ、あ」

丁寧にゆっくりとそして背中で舐めていない場所がないくらい
舌をすっと撫で上げるよう嘗め尽くし終わった頃には、リョウは
すっかりと蕩けていました。

腰に手を回してリョウをまた表向きにさせて、最後の最後まで
愛撫を先送りにしていたリョウのあそこに指を伸ばしました。
リョウは私の指の動きにあわせてゆっくりと足を開き、自分で
愛撫されたいところを剥きだしにしてきました。

リョウの膣の入り口は既にびちょびちょに濡れていました。
指を入り口に当てるだけで可愛い悲鳴をあげました。

「う、あ、ああああ、ああ、あああ」

乳首を舌と前歯ではさむように愛撫しながら、硬くなった
クリトリスを愛撫するとリョウは我慢できず叫びだしました。

「あ・・・あぁあああ!!!」

(つづく)



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Break: 淫・・回想


「今朝ね、何故だかわからないけど突然、藍に縛ってほしくなったの。
寝起きでぼーっとしながらだったからそんなこと考えてしまった
 のかもしれません。

縛られて、人形とかおもちゃみたいに扱われたいって。
前に、縛られた状態で中にバイブ入れられて、クリに電マ固定されて
 逝かされたことがあったのを、急に思い出して。

なんででしょうね。
でも、そういう風にしてほしいって思いました。」


リョウからのメールです。

私が数ヶ月ぶりに猛烈に欲情したことは言うまでもありません。
切なくなるほどリョウを欲しいと思いました。

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感度を高めて(その2)

触る、摩る、撫でる、キスをする。
普段は性感帯とは思えないようなところでも、ゆっくり丁寧に
刺激していくと体がビクンと反応するような大きな快感を生み
出します。
魔法でもなんでもありません。体が興奮してくれば自然に体は
敏感になっていくのです。そのために必要な刺激は必ずしも
強いものばかりではないのです。

ゆっくりと2人のペースを合わせながら愛撫をしていくと
愛撫をする方も、される方も自然に行為を進め、受け入れる
ようになります。
そうなれば、頭の奥にある変な理性はいつの間にか消えて
相手と交わることだけを楽しむようになれます。

愛撫をする男性も、余計なことを考えている方きっと多いと
思います。そんなつまらないことを考えずにただただ相手の
反応にあわせて愛撫することだけに集中していると、まるで
相手の反応が自分の反応のように受け止められる時があります。

リョウの新しい性感帯の肩のさきやわき腹そして腰骨の先を
口に含みながら私はリョウの感覚を自分の感覚として楽しん
でいました。


(つづく)


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感度を高めて(その1)

リョウの体が随分開発されてきたこともあって最近の私達の
交わりは、リョウと一緒に絶頂を迎えることに重きを置く
ようになってきました。

過去に何度かリョウを逝ける体にしようとして挫折した経験
から、2人で急いで開発を進めるのは止めようということに
なっていました。
でも、リョウが体の中に快感を溜めるような感じが普通の
SEXでできるようになってきてからは、もしかするとという
気持ちが前に出る形となりました。


リョウの体の火は、彼女の気持ちとは裏腹に本当にゆっくりと
燃え上がっていきます。助走期間が非常に長いのは彼女の体の
特徴です。

抱きしめること、キスをしながら体をまさぐりあうことから
始まって全身にゆっくりとキスをして。
長い彼女とのSEXの経験からこの方法が一番早く彼女の体に
火をつけるのだということを私は知っています。
この日の交わりもやはりこのリョウへの定石どおりの形から
入っていきました。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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