2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

逝き方を比較してみて(その2)

逆に女性の逝き方とほぼ同じと思われるドライオーガズムの場合
快感が絶え間なく体から沸き起こって、それが体からどんどん
逃げていくような錯覚に陥ります。

逃げていくよりも湧き出る方が多くなると、つまり快感が
強くなってくると次第に体の中心から快感の輪が広がっていき
最後には絶頂に押し上げられる感じです。

無理に逝こうとして焦ると却って駄目で、快感に酔う感じにして
いるとそのうち自然に逝けたりします。
男性の普通の逝き方(ウェット)に比べるとコントロールが効かなく
相手に任せっぱなしになり勝ちです。

気持ちいい期間は非常に長くて、逝く前も逝ったあともずっと
興奮状態が続きます。だからこそ2度3度と逝ける様になります。


どちらの感覚がいいか、悪いかは良くわかりません。
というよりも比較できない感じがします。
自分で楽しむことを主体にするなら男性的なウェットの方が
楽でしょう。
でも、その分一体感もないし同調感も少ないし、長い時間楽しむ
事もできません。

私自身は圧倒的に女性的な逝き方(ドライ)の方が好みかもしれません。
勿論、それはリョウの愛撫とそのテクニックのお蔭かもしれませんが。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

逝き方を比較してみて(その1)

リョウに連続逝きを経験させてもらって、改めて
女性の感覚というものが理解できた気がします。

果たして、私が感じた感覚が女性一般が感じている
感覚と同じかどうかは確認のしようがないのですが
リョウと話をした感じではやはりほとんどの点で
感じ方や反応が一致していて同種のもののような
気がしています。

男性の性感(いわゆるウェットの場合)はずっと興奮状態
を低いところを辿ってきて最後の射精の前後で急に性感が
高まって絶頂を迎えると同時に一気に興奮が冷めていって
しまいます。

正に精子を吐き出すために必死になって山を駆け上がる
そんな感じがします。

だから、女性と交わっている時も比較的に快感や
興奮状態は高い状態ではなく、ある程度冷静に女性を
観察できたりします。

SEXの感覚や雰囲気に酔うことはあっても快感だけに
一辺倒になる感じではありません。
あくまでも逝く直前、直後に一気にたかまる感じです。

(つづく)

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(エピローグ)

人間の記憶や時間の感覚というのは非常にいい加減にできている
ということを知らされる思い出でした。

この時の二人の様子はビデオに撮っておいたのですが、私がこうだと
記憶していた内容とだいぶ違うように思われました。

まず、時間の感覚です。
私は随分リョウに愛撫されてそれで絶頂に導かれたと思っていたのですが
実際の時間はほんの数分の出来事でした。
延々と続いたように思われた亀頭責めも実際は非常に短いものでした。

2人でSEXをしている時の方がよほど時間は長いのに、とてもそんな感覚
はもてませんでした。


次に気がついたのが、記憶が数箇所飛んでいることでした。
リョウに責められたこと、されたことが思い出せないのです。
あれだけ強烈なことをされたのだから深く記憶に残っても
いいことだと思うのに、です。

ああ、こんなこともされたんだ。
あれ?これってこの次にされたんだっけ?

ビデオを見直してみて改めて気がつくことが多数ありました。

M女さんが、自分の日記に
「その後どうなったか良く覚えていません」
と書く理由がようやくわかりました。
3回も連続で逝かされると、何がなんだかわからなくなってきて
しまうものなのですね。

非常にいい経験でした。


20060809.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その23)

Gスポットをぎゅっと引っ張るように手前に引くと
リョウは私に胸を預けるように倒れてきました。
指で、リョウのGスポットをクリクリとかき回しました。

「あ・・あぁん・・あん・・・」

攻守が一気に逆になりました。
今までサディストの顔をして私を責めて楽しんでいたリョウが
一気に女の顔になって可愛い嬌声を上げるようになりました。

しっかりと私はリョウを抱きしめてキスをしました。

「もう、おしまいね。」

リョウは口を尖らせて不平そうでした。
勿論それは本気のものではありませんでしたが。

「シャワー浴びよう。ローションすごいや」

「うん。」


先ほどまでの責める側、責められる側という関係は一気になくなって
いつもの恋人どおしの関係にあっという間に戻りました。
この日の2人の交わりはこれで時間切れになりました。


20060808.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その22)

サディストと言われて余計にリョウは嬉しそうに私を責め立てました。
次第次第に、ぐったりとしていた私のペニスもリョウの愛撫で
大きくなり始めると、ローションを手にとって思う存分に
亀頭責めを再開したのです。

「ぐぉぉああああああ!!!!」

3回連続で逝かされた時には、か細い女性のような声で喘いでいた
私ですが、この亀頭責めをされる時は野獣の咆哮のような体の
奥底から湧き上がるような叫び声をあげてしまいました。

限界・・・そう、完全に限界でした。

私は、起き上がってリョウの両手を押さえつけました。
これ以上はどうやっても我慢できませんでした。

リョウはまだ悪戯な目をして私のペニスに触れようとしました。

もうだめ、どうやってもだめ。

そう思った私は、手を伸ばしてリョウのあそこに指を差し込みました。
ん?っと動きが止まるリョウ。
予想通り、サディストの本性を剥き出しで楽しんでいたリョウはあそこを
びっしょりに濡らしていました。
彼女は私を狂わせながら興奮して愛液が垂れるほどになっていたのでした。


(つづく)


20060807.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その21)

ペニスは既に勃起状態から抜けていました。
流石に天才的なリョウのテクニックでも、3度絶頂を迎えた後では
大きくすることは難しいようでした。

「もう、おおきくならないよぉ・・」

「そうだねぇ。。」

リョウは、愛撫の方法を変えました。
亀頭部の直ぐ下の雁の部分を指でなぞるように愛撫し始めたのでした。
ここは勃起していない状態でも敏感なところです。
勃起状態でなくても体は十分敏感になっているところでした。

「うぐぁああああ!!!くわぁ!!」

2度ほど私はベッドを跳ね起きました。
あれだけぐったりしていた体がどうしてこんなに激しく動くのか不思議でした。
でも、とても耐えられるような刺激ではありませんでした。

そんな様子の私をみてリョウはサディスティックな笑みを浮かべて
責めを続けました。

「どこで・・・そんな・・・責め方・・覚えたのぉぉぉ」

私は必死で暴れまわりそうになる体を堪えていました。
リョウはそんな様子を嬉しそうに見ながら手を動かしていました。

「さ・・・サディスト・・・サディストォ・・!!」


(つづく)


20060806.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 白黒つかないこと

世の中のこと、特に女性と男性のことは白黒つかないことが
多いのかもしれません。

少しずつ移ろい行くのがわかっている時に、今すぐ
答えを出せという方が間違っている、そんな時もあるのかも
しれないです。


今でもまだ私達の間でおきることがあります。
私の質問にリョウが答えられずに黙ってしまうことです。
YesでもありNoでもある。
YesでもなくNoでもない。
そんな中途半端な答えを私が受け入れないでいると
リョウはそのうち黙りこんでしまうのです。

普段、明るく沢山のことを話しかけてくる彼女が
黙り込んでしまうのには付き合った当初からお手上げでした。

流石に長く付き合って相手のことがわかってきたのでしょうか
私は少しずつリョウを黙らせないようにする方法が判ってきた
気がしています。

勿論、リョウに言わせれば全然、まだまだなのでしょうが。

白黒つける必要があることなんてそんなに多くありません。
世の中も男女のこともいつも明瞭な規則も決まりもない
ことが多いのですから。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その20)

3回連続のドライオーガズム。
経験したことのない興奮状態に襲われていました。
ズキンズキンと頭に血が上り、頭痛が急に襲ってきました。

「いたい・・いたい、いたい・・アタマ・・いたい・・・」

リョウは流石に手を止めて4度目の責めは控えていました。
私の頭を抱え込んで、リョウは私の様子を伺います。

「いたい? まだ、痛い?」

「ね、また逝ったの?ドライで?」

「うん、出なかったよ。」

ほんの少し会話をしているうちに頭から血が下がっていきました。

「女の人が逝った後に動けなくなる気持ちがわかった・・・
 これ、つらい・・・」


流石にぐったりとなった私のペニスを取り上げてまたリョウは愛撫を再開していました。私は体から力が抜けてしまってリョウの責めを避けてることができませんでした。
もう、好きにして、という感じでリョウのすることには抵抗できないでいました。

「まだ、いたい?」

「ううん、でも、こわい・こわい・・」

リョウは私の体がある程度回復したと思ったのでしょう。
また責めを再開し始めました。

(つづく)


20060804.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その19)

女性が連続で逝かされる時に、何回逝ったのかどのくらいの時間
愛撫されたのかわからないという話を良く聞いていましたが
男性である私には、今ひとつピンと来ない話でした。

でも、この時の私は正に実体感をしていました。

リョウの確実な愛撫は前立腺とペニスを丁寧に愛撫して
私を次の絶頂に確実に導いていました。
声にならないような小さな声でわたしは喘ぎました。

「きもちいい・・はぁはぁはぁ・・いい・・はぁはぁ・・」

声を大きく出すと快感が逃げてしまいそうでした。
またじわじわと体の中心から沸き起こってくる快感に
身を任せてあの絶頂を感じたいと心から思っていました。

「はぁはぁはぁはぁ、きもちいい、はぁはぁはぁ・・・」

次第次第に声が上ずって呼吸が乱れていきました。

「はぁはぁはぁはぁ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

手でしっかりとシーツを握り締めながら私はその時を待っていました。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、行く、いくいくいくいくぅぅううう」

はぁあああああ・・・・

大きく呼吸をしながら私はこの日3度目の連続絶頂を迎えました。



(つづく)


20060803.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

連続で逝かされて(その18)

「はぁ・・ん・・・はぁぁぁ・・・ん、はぁ・・・・」

長い長い深呼吸をしながら私は宙を彷徨っていました。
やはり射精の感覚はありません。ドライオーガズムです。
リョウは愛撫を止めていました。
体から全ての力が抜けて、火照る体の熱さをようやく実感します。


(2回・・・連続でいっちゃたんだ・・・・・・
 ああ、きもちいい・・・・・・
 全然違う・・・・・・・・・
 鋭くなくて柔らかい感じ・・・)


思考回路が完全に止まった状態で、言葉にならない感覚だけの世界で
ぼんやりと余韻に浸っていました。

リョウは、そんな私を見ながらまた愛撫を再開していました。
私の感覚は完全にオーバーヒートをしていて愛撫を快感や刺激とは
受け止めていませんでした。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ・・・・
はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ

前と同じようにローションをたっぷりつけたリョウの愛撫の音と
私の呼吸音が部屋に響きました。
私の呼吸は一度ペースを落としていきましたが、次第にまた
ペースをあげていくことになりました。
体の芯から、また甘美な感覚が沸き起こってきたのでした。

(つづく)


20060802.jpg



連続で逝かされて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ