私と付き合うようになってリョウの体はどんどん開発されて
いきました。
この日記でもたびたびそのことには触れていたと思います。
ごく一般的な性感帯、例えば乳首やクリトリスやGスポットは
勿論、リョウは感じます。
昔のリョウはクリトリスしか感じませんでしたから、それを
考えればこれだけでも十分な進化です。
でも、彼女の性感の開発はこれにとどまりませんでした。
Pスポット、アナル、耳、首筋、脇の下、脇、横腹、腰骨
膝の裏、そして背中。
ありとあらゆるポイントが彼女の性感帯として開発されました。
始めのうちは、心地よい程度だった快感も、いつの間にか
声を張り上げて体をビクビクと痙攣させるような感じ方を
するようになりました。
舌先で、唇で、指先で撫でるように触ると震えだすリョウが
愛しくて仕方ありません。
体の開発が進んだ女性がこうした箇所に性感を感じることは
私は既に知識としては知っていました。
ですので、彼女のこうした体の変化は私にとっては喜び
の1つであったのです。
しかし、ある日の逢瀬の時に、予想だにしなかった性感帯が
見つかりました。
それも、リョウにとっては体の芯から蕩けて、落ちてしまう
程の強烈な快感だったらしいのです。
今、こうして日記を書きながらも信じられない気持ちを
拭い去れないのですが・・・・・
(つづく)
P.S.
ブログランキングの表題が間違えているのを教えて
頂きました。すっかり忘れていました。
ご指摘有難うございます。
修正はそのうち反映されていると思います。
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