少し2人とも休憩した後に、私はいつものようにリョウを
シーツの中で抱きしめました。
やはり、これが一番2人にとって普通の状態のような気がします。
抱きしめてリョウの背中をそして体全身をまさぐっているうちに
やはり私はまた欲情してしまいました。
リョウの体は、私の手の動きを全て受け止めてそしてそれに反応を
してくれます。愛しい女性のそういった素直な反応はやはりどうしても
男である私の欲情を煽ってしまいます。
私はリョウを抱きしめながら指に唾液を沢山つけて、リョウの後ろの
穴を愛撫し始めました。
「あ・・・ん・・・」リョウの蕾はすぐに指を受け入れてしまいました。
もう一回唾液をつけて今度は中まで差し込みます。
「あ・・・あぁっ・・」中指の第2間接まで差し込むとリョウの子宮頸口の裏をゆっくり
刺激しました。
リョウは少し体を硬くしながらも全身でアナルから広がる快感を
受け止めているように見えました。
そしてリョウの口元からは艶かしい吐息があふれ出しました。
「あ・あ・・あ・・いい・・・あ・いい・・」リョウのあえぎ声は私にとっては媚薬のようなものです。
ましてやアナルを愛撫されて出てくる喘ぎ声はいっそう艶かしいのです
私は体位を変えてリョウの顔の目の前に私自身を差し出しました。
リョウはすぐにそれを口に含み愛撫を始めます。
目を閉じて舌を使うその姿は、既にメスの情欲をむき出しにしていました。
(つづく)
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