頃合を見計らって、私はリョウのお尻を下から引き寄せるようにして、上半身から腰まで密着させました。
ちょうど仰向けになった私に、リョウはぺったりと上に乗って、寝そべるような感じになっていました。
私は、両手で軽くリョウのお尻の頬の部分をたたきました。
ピシャ・・・・ピシャ。
リョウは少しびっくりして、でも私が意図することをすぐに察知して、おとなしくしていました。
痛くは無いはずです。
本当に軽く叩いていますし、お尻は痛点が少ない部分ですので。
何回か叩いた後に、下からリョウのGスポットを突き上げます。
スパンキングと下からの突き上げを交互に実施して
少しづつリョウが痛みに慣れてきて、快感に集中し始めた頃に、私はリョウに聞きました。
「痛い?」「ううん、痛くない。」「もうやめとく?嫌でしょ?」「ううん、嫌じゃない」「前、されるのは嫌だって言ってたじゃない?」「うん・・・・」私はリョウを犯しながら、少しずつリョウを追い詰めます。
「お尻たたかれたい?」「うん。。」「たたいて欲しい?」「うん。。」どうしても最後の一言を言わせてから、リョウをおかしくさせたいと思いました。
「お尻たたいてください、は?」「うん・・・・」「じゃやめよっか?」「え・・・ぃゃ。。。」もう一息です。重ねるように問いかけます。
「お尻たたいてください、は?」リョウはとうとう降参しました。
「お尻たたいて。お願い。」私は満足感をかみ締めながら、リョウへのスパンキングを開始していきました。
同時にリョウを、下から犯しまくりました。
リョウは痛がっていましたが、同時に明らかに楽しんでいました。
「あつい、あつい。いい、いい、いぃい~!!」快感の峠を越えて一休みをしたときに、リョウは汗をびっしょりかいていました。
最後の方でかなり集中して連続で叩いたせいもあって、リョウのお尻は熱を持っていました。
私は、ずっとずっとリョウのお尻を撫でながら、リョウを愛しく感じていました。
いつものSEXの後の会話をして、2人でゴロゴロ贅沢な時間を過ごしました。
(つづく)
P.S.
すでに乳首つぶしは、すっかりリョウにとっては愛撫になっていましたが
今ではスパンキングも、リョウにとっては愛撫になってしまったようです。
性感というものは、どんどん進化していくものです。
少し前まで単なる苦痛だったものが、性感にかわる・・・
なんとも調教は楽しいですね。
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