そんなこんなをしているうちに、タイムリミットが近づいてきました。
私たちは2人きりになれる場所を探して、そして抱き合いキスをずっと交わしました。
盛りだくさんの1日でしたが、過ぎてしまえばあっという間だった気がします。
別れる前に、いつものようにリョウにキスをしながら、乳首をギュッと潰しました。
それだけでは足りずに、リョウの耳元で
「痛いよ。歯を食いしばって、抱きついて」と告げると、私はスカートの中に手を突っ込んで、リョウのクリトリスを大きくして
中指と親指ではさみこんで、ギュッと力を入れます。
耳元で、リョウの押し殺した叫び声を聞いて、力を弱めます。
次に逢う時まで、私を忘れないで。
そんな気持ちの表れで、いつもリョウに苦痛を与えてしまいます。
またね。また逢おうね。
いつまでも、見えなくなるまで手を振って。
長い、そしてあっという間の逢瀬は終わりました。
P.S.
今日、リョウに言われました。
「チャットで話をしていると、声が聞きたくなる」
「電話で声を聞いていると、会いたくなる」
私も全く同じです。
1日でも、1時間でも早く会いたいです。
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