両手の拘束を解いて、胸から腹そして腰。
キスのポイントをずらしながら、私はリョウの茂みに手を延ばします。
もうすっかり準備のできたリョウの女性部分は、少し触るだけで簡単に口を開けました。
私は中指にたっぷり唾液を付けて、リョウのクリの根元に触れます。
ピクンとリョウの体が反応します。
でも、声が出るのはもう少し後。
根元の裾の部分をこするように触ると、クリが充血して、大きくなっていきます。
(そう、ほら、かわいい悲鳴を上げてご覧。)私が心の中でつぶやいた直後に、リョウはあえぎ声をあげます。
「く・・くぅ、いゃぁ...あ...あぁぁ・・いぃ!」繰り返し交わるうちに私は
リョウの体の小さな反応に、気が付くようになっていました。
クリの小さな反応も、指先の感覚ですっかりわかるようになっていました。
だから、リョウが悲鳴を上げるタイミングも、大体予想がつくのです。
クリがこれ以上大きくなれないくらい、完全に勃起させてから
私はそのまま中指を、リョウの体内に差し込みます。
くぷっとリョウのあそこは、私の指を飲み込んでいきます。
中指を奥まで差し込んでクイッと曲げると、そこはリョウの弱点です。
「あはぁ。。。いやぁ・・」「リョウ、気持ち良い?嫌なの?」「ううん。気持ち良い、キモチイイ!!」Gスポットを十分にいたぶって、リョウを腕の中で存分に鳴かせてあげました。
私の中指がリョウの愛液にまみれて、真っ白になってから
私はリョウに聞きました。
「ねぇ、イキたい?」リョウは、消え入るような声で答えました。
「うん。。」「じゃ、御風呂場でする?」「うん」(つづく)
P.S.
梅雨の晴れ間ですね。
本来、この6月ってこういう季節なんですよね。
雨さえ降らなければ、いい季節なんですね。
今週は、いい天気が続くといいですね。
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