私は軽く、リョウのお尻を叩き始めました。
パシ・・・・パシ・・・・・パシ
音は大きく出ますが、私の手の感覚からも痛くは無いはずです。
だんだん力を入れながら、叩き始めます。
パシン・・・・パシン・・・・・パシン
1度叩いてから数回ピストンを繰り返し、痛みがなじんだところでまた叩く。
快感と痛みを交互に、無理なく与えていくようにしました。
だんだんリョウの叫び声が大きくなっていき、私の叩き方に力が入ってきたところで
リョウの限界より、私の限界の方が先に来てしまいました。
「リョウ、イクよ、ね、イクよ!! イク・・いく、いく!!」リョウのお尻を鷲掴みにして、私はリョウの体の奥深くに、私の欲望を思い切り吐き出します。
そのまま倒れこむように交わったまま、私はリョウに体を預けました。
(つづく)
P.S.
リョウに電話しました。
わざわざ、公衆電話のあるところまで出かけて
かけた時間は、たったの1,2分。
リョウは
「こんな、ちょっと話すためにわざわざ家を出たの?」というけれど、その言葉からは嬉しさがにじみ出ているような気がしました。
嬉しそうな彼女の声を聞くと、1日中幸せな気持ちになれます。
P.S.2
少し、模様変えしてみました。
(元に戻すかもしれませんが・・)
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