少し経ってから、リョウは私をいとおしむように愛撫を始めました。
私を感じさせるでは無く、彼女自身が愛撫しながら楽しむ感じです。
「自然とね「好きだなぁ・・」って思いながらしてたら、ああいう風になった」と彼女は言っていました。
私の方の準備が整ったところで、いつものようにリョウは私に跨ってきます。
リョウは私自身に手を添えて、目を瞑って体を自ら串刺しにされにきます。
はじめは浅く挿入して、いつもの入り口に近いGスポットに私自身を当てながら
リョウの乳首を愛撫して、ギュッと潰しながら愛撫します。
この日は、リョウは既にイクことが出来ていたので、比較的に余裕のある喘ぎ方でした。
それでも、だんだんリョウの叫び声が大きくなってきてたので
私はリョウの体をぴったり私の体に密着させて、リョウの奥のほうのポイントを責めました。
続に言うポルチオ性感帯という処です。
女性でここが感じる人は、かなり性的に成熟している人だと聞いたことがあります。
リョウの喘ぎ方を見ている限り、ここのポイントも随分開発されたようです。
仰向けに寝転んだ私の上に、リョウがかぶさる様にうつ伏せで乗りかかり、交わる体勢。
リョウの体とペッタリとくっつきあうことの出来るし
リョウの感じ方の深さを、リョウの背中の汗で確認することができる・・
この体位は、私の最近のお気に入りです。
ふと、この奥のほうは別の体位でも責めれることを思い出しました。
「ね、後ろからしてもいい??」(つづく)
P.S.
夫婦喧嘩は犬も食わないとか。
私とリョウも、よく喧嘩をします。
今回の喧嘩は史上最高?(笑)
でも、私はやっぱり、リョウが大好きです。
P.S.2
私、ひとつ判ったことがあります。
恋愛で、かっこいい、かっこ悪いってないですね。
かっこ悪くても、みっともなくても、しがみついているって言われても
失くしちゃいけないものは、失くさないほうが勝ちなんですね。
どんなに格好つけても
大事なものを失くしてしまったら、それで終わりですから。
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