私達の交わりは私が疲れ果てて動けなくなるまで続きました。
2人とも果てることなく延々と交わりを楽しんだのでした。
体を離すとリョウの背中にびっしょりと私の汗が付いていました。
リョウも顔を真っ赤にして額に汗をにじませていました。
結合をといて、ぐったりと私達はベッドに寝転びました。
「お腹へったね。何か食べよう」ホテルに来る前に買い込んだお菓子を2人で食べました。
ぶっ続けで体を動かし続けていたので、2人ともかなりお腹が減っていてかなり買い込んだにもかかわらず綺麗に平らげてしまいました。
お腹が満足すると、またベッドに移動して抱き合いました。
キスをしながら相手の体を撫で合っているうちにまた交わりたくなってきてしまいました。
仰向けに寝ている私の下半身にリョウは移動すると、また先ほどと同じように熱心にフェラを始めました。手と舌と咽喉を使って巧みに私自身を刺激していきます。
「ね・・頂戴・・おねがい・・・」リョウは、私がリョウのおねだりに弱いのをしっていてわざと言います。
「ね。おっきいの頂戴。ね。。欲しいの。頂戴。。。」私が反応してしまう言葉を並べて巧みに指先を使って私自身を大きくさせます。
そして、十分に大きく硬くなったそれを握り締めてゆっくりと体を起こすと自分のあそこに導いていくのでした。
目を閉じて、腰を下げて、挿入の瞬間を楽しむリョウの様子を見て私の体の中の血が沸騰していくのを私は感じていました。
(つづく)
深まる関係 ~その後の交わり~ シリーズ一覧
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