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野外での責め(その2)

ほんの数ミリ程度のオーダーで、リョウと私の体は接触しているに過ぎないのに、私の体はリョウに翻弄されてしまうのです。リョウは私の様子を見ながら指先に加える力を加減するのです。

急に、リョウの触り方が変わりました。
今までの痛みを伴う触り方から、一転して優しい撫でる愛撫に切り替えたのです。

(うあぁぁぁぁぁああああああ!!)

私は声を殺すのがやっとでした。
痛くされていた乳首はほんのちょっとの刺激でも敏感に感じすぎてしまう状態でした。にもかかわらずリョウは例の天才的な指使いで優しく優しく私の性感帯を刺激していくのです。
目を開けていることはできませんでした。顔が真っ赤になっていくのがわかります。息が大きな吐息になりそうで思わず呼吸を止めてしまいました。

我慢・・・ひたすら我慢です。
思い切り声を上げて、思い切りリョウの愛撫に身を委ねたいのをじっとじっと我慢して普通の態度をしていなくてはいけません。

(辛い、辛い、辛い、ああ、いい。。はぁ。辛い。。)

私は目を開けてリョウに許して欲しいという目でリョウを見ました。
リョウは、一瞬私をみて冷たく笑ったように見えました。

(うぐぁぁああああああああああああ!!!!)

次の瞬間私は膝をガクリと崩してしまいました。
リョウが、また乳首を思い切り潰したのでした。必死で耐える私。
既に、痛みは不快なものではなく、私の頭の中では全て強い快感として受け止めていました。


(つづく)


P.S.

クリスマスが近づいて来ましたね。
リョウの写真も少しの間クリスマス仕様です。

20051208.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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