電車を降りて、とあるビルの駐車場に私たちは移動しました。
この場所は実は、思い出の
場所でした。
私がリョウをたっぷりと責め、犯しまくった場所です。
でも・・・今は、立場が逆転しています。
人目につかないところで私が責められる場所なのです。
壁際に私を立たせると、リョウは手早く私のシャツのボタンをはずし
直接乳首を触ってきました。
ヒヤッと冷たい感触の後には、ジンと体の奥を熱くするような感覚が
襲ってきました。
「う・・ぐぅぅぅぅ・・・・」快感に酔ったのはほんの一瞬でした。
リョウはすぐさま勃起した乳首に爪を立てたのです。
(いた・・え・・・あれ?・・あぁぁあああいい!!!)必死に声をかみ殺しました。
痛いはずなのに気持ちいいのです。
ほんの少し、ピリリとくる痛さ以外は恐ろしいほどの快感が襲ってきました。
リョウはじっと私の様子を見ていました。
力を入れて私の体が緊張すると、力を抜いて快感に酔わせて・・・
何度も何度も波が岸に寄せてくるように繰り返し繰り返し快楽を送り込んできました。
何度目かの爪立てで私ががっくりと膝を曲げると、リョウは私のズボンのチャックをやはり手早く下ろして既に大きくなっている私自身を取り出しました。
「もう、こんなに濡れちゃってるね。」リョウは手に軽く唾を付けると、私の亀頭の先端を丁寧に摩り始めました。
また・・・地獄が始まるのです。
(つづく)
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