「おっぱいを揉んで。強く。。。ね、揉んで!」あまり何度もしたことはないのですが、リョウは時折胸を乱暴にもみしだかれるのを好むことがありました。かなり興奮してきたのでしょう。多分、自分からこうして私におねだりをしたのは初めてのことではないでしょうか。
乳首を潰す時もそうですが、美しく形が整っているものを崩す時には私の中では戸惑いが起きます。同時に、美しいものをぐちゃぐちゃにしたいという欲望も沸き起こってくるのです。
それは、真っ白い新雪の表面をかき乱したいというあの気持ちに近いのかもしれません。
私は、リョウの両胸を鷲掴みにするとギュッと力を入れながら外側向きにねじりました。美しいリョウの胸は無残に歪み手の跡が残りそうなくらい血が偏って見えました。
「ん・・あぁあああああああ!!!」リョウは背中を仰け反らせてこの強い刺激を享受し楽しんでいました。
私は同時に下からの突き上げを早くして、リョウの膣の奥の方の性感帯を刺激しました。リョウは、錯乱したかのように悶えていました。
そんな様子を見ながら、私も興奮の度合いが増してきました。下半身がカァっと熱くなり腰の奥からこみあげてくるものを感じました。
「リョウ、いくよ、ね、いくよ。いくよ、いくよ!」リョウも大声で喘いでいます。
「抱きついて、いくよ・・・いくいくいくいくいくぅ!!!」私の声が聞こえたのかリョウは私にぶつかるように抱きついてきました。
そしてそれと同時に私は絶頂を迎えてリョウの体の中にこの日2度目の射精をしたのでした。
(つづく)
深まる関係 ~その後の交わり~ シリーズ一覧
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