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Break: 興奮

ある日。リョウは僅かな時間をぬって
この日記を読んでくれた。


「読んだよ。
 すごくよかった。
 思い出した。」


私に送られた言葉はそれだけ。

でも、その言葉から
リョウがひどく興奮していることが伝わってきた。
そして、それを知った私も同時にひどく興奮した。

お互いの興奮を認識してさらに興奮する二人。
遠く離れた場所で二人は同時に動物に戻った。

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見られて(その2)

ビデオを固定して撮影を始めてから、リョウと私はいつものように
ベッドの上で戯れ始めました。
ただお互いを抱きしめまさぐりキスを交わすだけなのに
あっという間に相手を求める気持ちが大きくなっていくそんな
戯れ方でした。

リョウの手をふりほどいて、私はリョウを押さえつけました。
リョウも私のなすがままになって身を任せます。
唇、首、胸、腰、足先、太ももそしてあそこへ。
私は舌を這わせました。

「・・あ!・・ぁあ」

ピクンピクンと反応するリョウの体を愛しく感じながら
私はわざと少し乱暴にリョウを裏返します。

背中にスッと舌を這わせるとリョウは小さく悲鳴を上げました。
すっすっすっと滑らせるたびに顔を上げるようにして反応するリョウ。

私は腰を少し上に持ち上げさせて、舌をリョウのクレパスに差し込みました。

「・・ぁ・・ぃあ・・」

リョウの体内に後ろから舌を差込むとリョウは呼吸を荒くしていきました。
入り口をたっぷり唾液で濡らしてから私は中指をゆっくりと回転させながら
リョウのアナルに挿入していきました。

「・あ・ぁぁああああ・」

すっかり開発が進んだリョウの体は私の指を喜んでくわえていきました。


(つづく)


20060217.jpg



見られて シリーズ一覧

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Break: 統計のとり方

先日のBreakで紹介した"the global SEX suevay 2005"ですが
紹介した時にちらちら見て気になったことがありました。
それは、統計の取り方です。この統計をとった人は何に注目したのか
ということが気になってしまいました。
そもそもの見方がおかしいというご意見は受け付けませんのでお許しを。


「あなたが経験したSEX経験は?」という質問のアイテムには
以下のものがありました。

(1)不倫 (extra marital affair)
(2)3P (three in a bed)
(3)ゲイ・レズビアン・ホモ(a gay/lesbian/homosexual experience)
(4)SM (sadomasochism)
(5)タントラSEX (tantric sex)
(6)マスク・目隠し・拘束(using masks, blindfolds or other forms of bondage)
(7)ローション(sex using a lubricant)
(8)バイブレーター(sex using a vibrator)
(9)アナルSEX (anal sex)
(10)1夜限りの関係 (one night stand)

なんかジャンルとか分類とかそういうものがめちゃくちゃな気がして
思わず噴きだしてしまいました。
倫理的なもの、手法のもの、道具類・・・同じ土俵で統計をとるのでしょうか?
アメリカ人のSEX感が見て取れて面白いです。

ちなみに、この統計によれば日本人の平均経験%は下のような感じだそうです。
(1)21%(2)6% (3)4% (4)6% (5)1%
(6)19% (7)21% (8)3% (9)11 %(10)33%

リョウと私は・・こうしてみると少数派なのですね。。(笑)


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見られて(その1)

SEXの時に気になるからといってあまりしなかったことがあります。
それは、リョウと私のSEXを映像や画像に残すことです。

デジカメ写真は何度も撮影したことがあります。
経験のある方であればお分かりだと思いますが
写真を撮る時にはどうしても間ができてしまいます。
デジカメを手にとって構えてそしてシャッターを切る
その動作をしているとどうしても気が逸れてしまうのです。

記録に残したいという気持ちとその瞬間をリョウともっと
楽しみたいという気持ちはいつも格闘して、最後にはいつも
リョウと楽しむことを多く選択したように思います。

数ヶ月前からビデオを撮るようになりました。
カメラは固定して撮影しっぱなしにしておくので
気分が逸れてしまうことはないだろうと思い、試すようになったのです。

私は当初、それほど気にならないだろうと思っていました。
でも、実際撮影してリョウと交わり始めるとどうしてもアングルや
体位のことが気になってしまいます。

リョウは当初、それでも気が散るからいやだといっていました。
でも、いつの間にか私との世界に入ってしまってほとんど気に
なっていない様子です。


チラチラと気になるカメラの実際にはない「視線」。
私はこれを逆につかってみようと考えたのです。


(つづく)

20060215.jpg


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Break: バレンタインデー

今日はバレンタインデー。
もう、大人になったのだからいまさらという
気持ちも確かにあります。

でも・・
最愛の女性からの気持ちはやはり嬉しいものです。

何もいらない。
他の何も。

リョウの気持ちだけ欲しい。
リョウ、ありがとう。


お礼というにはあまりにもありふれてるけど。
愛してる、リョウ。
私の全ての気持ちを込めて。
愛してる。

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言葉責め(その6)

ホームの端とはいえ、人の目がいつ届くかわからないところで
リョウは直接私自身に触りたいとお願いをしてきているのです。
しかも、リョウの手は私の股間をまさぐっています。

「無理だよ。」

「お願い。」

言うや否や、リョウはチャックを下ろし私の下着の中に指を差し込んで
既に大きくなっている私自身を外に取り出しました。
唾をつけて優しく優しく私をなで始めます。
こんな状況で、興奮しない男などいないと思います。
私もリョウの興奮にすっかり巻き込まれました。

「舐めたいだろ?」

リョウは一瞬驚いた顔をしました。

「ここで、口にくわえてみろ。」

リョウは、周りを確認してからさっと上半身をかがめて私自身を
口に含みました。そして、いつものように舌先を起用に使って
雁の部分と竿の部分を舐め上げました。

「よし、そこまでだ。」

体を起こすと、リョウは興奮しきって私にまた抱きついてきました。
そして私達は、しっかりと抱き合ったままディープキスをしました。

・・・・・・・・・

もう、タイムリミットでした。
リョウは少し潤んだ瞳のまま私から離れていきました。
2人とも今すぐにでも抱き合いたい交わりたいと思う気持ちを
ぐっと堪えて手を振って別れました。



20060213.jpg



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Break: 独りよがりのSEX

AVを久しぶりに見ました。
リョウと付き合うようになって、ほとんど見ることは
なくなっていたのですが少し暇にまかせて見てみました。

感想はというと・・
「こんなの見て、昔は楽しかったのかなぁ・・・」
という感じでした。

改めてこういうものを見ていて思うのですが
完全に視点が男性中心になっていて、男性さえ気持ち良ければ
あるいは男性さえ爽快感が残れば良いという感じに見えました。

「女性(女優)の満足度は低いだろうなぁ・・・」
「男性(男優)もこれ、気持ちは良くても楽しくないだろうなぁ・・」
「見せてはいえるけど・・・気持ちよくするならこうだろうなぁ・・」
「何もわざわざ、逝く直前に抱き合うのやめて顔にわざわざ出さなくても・・・」

SEXなんて、まさに女と男が2人で楽しむものなのだから
2人で楽しめば良いのに、1人で楽しむSEXの映像が
こんなにも多いと不思議な気持ちになってしまいます。

リョウと付き合うようになってようやく私も2人で楽しむSEXの仕方を
覚えてきたのですからあまり大きなことは言えないのかもしれません。


ふと、"the global SEX suevay 2005"いう情報を思い出して
しまいました。
http://www.durex.com/jp/gss2005results.asp

41ヶ国から31.7万人の統計情報から
1年間のセックス回数:
  世界平均  :103回
  ギリシャ  :138回(1位)
  シンガポール: 73回(40位:ブービー)
  日本    : 45回(41位:最下位)

というダントツの淡白さ加減を示しているという情報です。


SEXは女性の合意が無くては長くは続きません。
この数値の低さと独りよがりがちな日本人男性のSEX感と
関係があるような気がしました。


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言葉責め(その5)

本当は、その場所でその日はお別れの予定でした。
まだ、乗り換えに少しだけ時間がありました。

「ね。そっちの影に。お願い」

人の少ないホームの端に移動して物陰に隠れるように私達は
移動していきました。
人の視線が届かないところに来たとたん、リョウは私に抱きついてきました。

上着の中に手を差し込んできて首に手を回してリョウは私に
むしゃぶりつくようにキスをしてきました。
自分の腰を私の股間に押し当ててくるのです。

「すごい、欲情しちゃったんだね。」

「そう。もうぐちょぐちょ。」

リョウがこんな言葉を自分で使うことは珍しいことです。

「どれ、さわってあげよう」

スカートに手を差し込んで下着の中に指を這わせると
もう、リョウの股間はびっしょり濡れそぼっていました。
中に指を差し入れてかき回すと、リョウは嬉しそうに抱きついてきます。
私は、周りの人の目を気にしながらリョウのGスポットをつつきました。

「うわ・・真っ白」

たっぷり可愛がってから中指を抜き出すと、まるで濃厚な生クリームの中に
指を入れてしまったかのようにぬっとりとした愛液にまみれていました。
リョウと2人で愛液を舐め取った後に、切羽詰ったようにリョウは言いました。

「うん。ね、触って良い?直にさわりたい。」

リョウは欲情しきったメスそのものでした。。



(つづく)


20060211.jpg



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言葉責め(その4)

他にもいくつかの言葉を投げかけてみました。
でも、リョウはほとんど未経験のことには反応をしませんでした。
逆に過去の情事の記憶がリョウに大きな影響を与えていました。

それならば、つい最近、もっともリョウを喜ばせたことを告げると
どうなるのだろう?私はリョウの耳元で囁きました。

「アナルの周辺にも指を入れられたいだろう」

「ゆっくりかき回されて拡げられてから、あの子宮の
入り口の裏のポイントを摩られたらどうだ?」


リョウが呼吸を止めて我慢をしているのがわかります。

「この前やったように、そこにペニスをあててコリコリと
こすりたててやろうな。さぞかし気持ちいいだろう。」


とたんにリョウが小刻みに体を揺らし始めました。
思い出して感じているようです。

「思い出してみろ。私の形がわかるんだろう。」

「ぁ・・」

「アナルや、膣の入り口や、Gスポットで形をはっきりと
わかりたいんだろう。」


「ぃぁ・・」

「思い出すだけで愛液がだらだら垂れてきてるんだろう。」

畳み掛けるように私は言葉を続けました。
もう、リョウはただただ身を硬くして堪えていることしかできませんでした。

そして、リョウはびっくりするようなことを私に言ったのです。

「お願い・・触らせて」

コートで隠した私の股間に手を這わせてリョウは私のペニスをズボン越しに
愛撫し始めたのです。
私も責めながら既に興奮していました。あっという間に硬くなります。

リョウは虚ろな目のままでずっとずっと私自身の形を確かめるように
息を少し乱しながら触り続けていました。


「ほら、ついたぞ。お終いだ。」

リョウは興奮が冷めないままで、足がおぼつかない様子でした。
目も下に伏せがちで、興奮して上気した顔を他の乗客から隠すように
慌てて電車から下りていきました。


(つづく)


20060210.jpg



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Break: 嫉妬

リョウは私を嫉妬させることが好きです。
勿論、行動に移したりそういうことは一切しません。
空想の世界で、私に嫉妬させるのです。


昔から繰り返される1つの話があります。
それは、リョウが女性に走るという仮定で始まる
リョウと私の2人の妄想です。

リョウ自身、ビアンには全く抵抗感は感じないそうです。
むしろ好奇心を持っているくらいらしいのです。
しかも・・ある方の話では、リョウはビアン受けする
(男性受けも当然しますが)顔つきだそうで、満更
仮定だけでは済まない要素も抱えていたりします。


リョウの最大の好奇心は
その時私がどう考えどう感じるのかです。
嫉妬をするのだろうか?それともなんともないのだろうか?

私は・・実際そんなことがあったらどうなるのでしょう?
直ぐに検討が付く事は、やはり相手が誰であれ男性だろうが
女性だろうが猛烈に嫉妬心を燃やす気がするのです。

ただ・・相手が女性だった場合、その胸が苦しくなるような
嫉妬心の影にほんの少し甘いものを感じてしまう気もしています。
ビアンに酔うリョウはどんな姿を私に見せるのだろうかという
私の好奇心がそうさせるのかもしれません。


実現をすることが、いつかあるのでしょうか?
いつまでも胸の痛くなる甘酸っぱい妄想で終わる妄想なのでしょうか。


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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