交わったまま、射精したまま、勃起したまま 私達は
交わり続けました。
なんでこんなに2人で狂えるのかよくわからないような
そんな状態で。ただただ交わりました。
私の顔から汗が噴出し続けていました。
リョウに何度も舌でぬぐってもらってもキリが無いほどに。
視界をさえぎり、そしてとうとう眼の中に直接入ってきて
痛くてしかたなくなりました。
SEXに熱中しきれなくなってようやく私は正気を戻し
はじめました。同時にリョウの体中で私自身も落ち着き
はじめました。
「やだ、ちょうだい、やだ、やだ」リョウは、ここでSEXを中断するのを嫌がりました。
もっともっと、ずっと狂いはてたいと彼女は思っていました。
リョウの言葉使うと
「永久に交わっていたかった。
もう帰らないつもりだった。」のだそうです。
結合がとけた状態をリョウは認めたく無かったのだと思います。
直ぐに私の下半身にむしゃぶりついてそして彼女の最大限の
能力を使ってフェラで私自身に快楽を送り込みました。
「リョウ、もう無理。無理だって」リョウは一切耳を貸すことはありませんでした。
(つづく)
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