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青空の下で(その8)

バックから、ゆっくり抽送しはじめると、リョウはそこが
野外であることなどすっかり忘れて、声をだして喘ぎ始め
ました。

「声、出しちゃだめ」

私に言われて、リョウは口をつぐみました。
しかし、声を殺してもリョウの興奮しきった喘ぎはとても
隠せるものではありませんでした。

こういうとき、女性は本当に大胆だと思います。
リョウは周りのことを一切気にしていませんでした。
私はやはり、周りが気になっていました。
誰か来た時にどうしようとか、外から見えてしまうのでは
ないかとか。

実際、一度私は荷物のことが気になって、リョウとの
結合を解いて、自分の近くに持ってきたりしていました。

やはり、SEXに集中しきれない私はどうしても途中で
タチがわるくなってしまいました。
欲情したリョウは、早く早くと私を誘います。
リョウにフェラを再度してもらって、また硬く大きくなった
私自身をぐいっとリョウの体に割り込ませます。

「・・ん・・・・いい・・・気持ちいい・・」

片手を回り込ませて、リョウのクリを触ると、普段では
考えられないほど大きく勃起しているのがわかりました。
しかし、私が触ろうとすると体位の関係でどうしても結合が
緩んでしまうのです。

「リョウ、自分で触ってごらん」

リョウは片手で木を押さえて、体重を前にかけながら、自分で
クリを触りました。リョウの膣が収縮を繰り返して、私のペニスを
刺激し続けました。

ぐいっと奥まで入ると、リョウのPスポット(ポルチオスポット)に
ぴったりとあたり、リョウも私もその快感に酔いしれ始め
そして、快感を求めるだけの獣になっていきました。


(つづく)


20070525.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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