2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

青空の下で(その5)

服の中からむっくりと顔を出した私自身に、リョウは
私の唾液を潤滑剤にして愛撫を始めました。
勿論、普通の愛撫ではありません。
亀頭の敏感な部分だけを刺激するあの極悪非道な責めです。

亀頭責め、久しぶりでした。
全身に一斉に電流が走り、背骨がぼわっとあつくなり
手と足の先端がぴりぴりと痺れます。

屋内でのプレイと異なり、野外で人目があります。
声を出すことは決してできません。
あやしい動きをすることもできません。

必死に声をかみ殺すと、頭の奥まで熱くなってきて
何がなんだかわからなくなりました。
風が吹いていました。そよ風が涼しいと思いました。

でも、そんなことを感じられるのはほんの一瞬で
地獄の責め苦のような強い刺激が波を作って襲ってきます。

ペニスの先端からだらだらと先走りをたらすと
そのたびにリョウは私の口のなかにそれを押し込んで
舐めとらせるのです。

長い間の開発、調教のせいで、私は自分自身のそれを
舐めることが嬉しいと感じるようになってしまっていました。


(つづく)



20070521.jpg



青空の下で シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ