野外のオープンスペースであることを全く無視するようにして
リョウは唾を沢山手につけるとそれを私の亀頭部分に塗付けました。
そう、彼女がしようとしていることは亀頭責めなのは明白でした。
完全な勃起状態になった私自身の先端をリョウが指で巧みに撫でると
全身にくすぐったさを通り越した強烈な快感が走りました。
「く・・・くぅぅ。。。」声にならない声をだして、私は叫ぶのを必死に堪えました。
そして、その瞬間から私は周りが一切見えなくなりました。
いつもよりも体勢も悪く、指の動きも制約があるにもかかわらず
リョウの亀頭責めは強烈でした。
雁の敏感な部分、亀頭の先端部分を指先でなぞるように愛撫し
掌でくるくると亀頭全体を摩るのです。
びりびりびりっと背中の神経に痺れが走り、そして手と足の
指先が、電気で痺れを起こしたようになりました。
「痺れる・・・指先が・・・痺れる・・」リョウは口元に笑みを浮かべて冷たい目で私をみていました。
彼女のサディズムがまたリョウを支配していました。
そして、リョウはこの時ものすごく欲情していました。
(つづく)
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