「ん、あッあッあッあッあッあッ・・・あ・・・・」体をガクガクと震わせて、長い長い絶頂を堪能して、また
リョウは静かになりました。
逝った直後の敏感な状態での優しい愛撫をリョウは好むのです。
そして、尾ひれの長い絶頂と、その後の余韻を楽しむ、これが
リョウのオルガスムスそのものなのです。
静かになったのは、また2回目の絶頂を目指し始めているから。
最初の1回目の絶頂を迎えるときも絶頂の階段を上る前に静かに
彼女は神経を集中させています。それと同じ状態にはいろうと
したのでした。
でも・・電マで2度目の絶頂を迎えるのは実はそんなに簡単では
ありません。特にリョウの場合、2度目の絶頂の変わりにお漏らしを
大量にすることが非常に多いのです。
そして、このときもその前兆がありました。
急に、まるでぺしゃんこになった軟式テニスのボールに、急速に
水を押し込んだ時のように、リョウのGスポットの部分が
ぐぐっとふくらみました。
私は、ずっとその部分を撫でていたので、その変化は直ぐに気が
つきました。
でも、リョウ本人は全くその自覚症状がないと聞いています。
私はわざと力を入れ気味にしてパンパンに腫れているGスポットを
ぐいぐいと押し上げてかき回すようにしました。
ぐぐっと力がリョウの膣内にかかりました。
そしてその瞬間、待ちに待ったことが起きました。
(つづく)
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