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青空の下で(その13)

人の気配がしました。
私達はさっと服の乱れを直すと、すっと立ち上がって移動しました。
しかし、リョウの情欲の火は火がついたままでした。

別のベンチに移動すると、リョウは私に日傘を持つようにいいました。
そして、日傘で人目をさけるようにさせて、すぐに私自身にしゃぶり
つきました。

リョウがこんなに積極的で向こう見ずなことをするのは久しぶりです。
如何に彼女が欲情しきっているかわかりました。
でも、これ以上はいくらなんでも無理です。どうするのだろうと
思っていたら、彼女はとんでもない行動にでました。

ベンチに座って、私のペニスを引き出して完全に勃起状態にさせた
後に、私と正対するような状態で私の上に脚を開いて座ろうとしたのです。
日傘で隠すといっても、どう考えても不自然です。
しかも、こんなオープンな場所で、誰からも見えてしまうところで
脚を開いて男の上に跨るなんて!

「無理だよ、ダメ。リョウ。何してんの?」

リョウは私の静止を振り切り、下着をかばんに入れてスカートを
捲り上げると、なんとか自分の中に私のペニスを入れようと格闘していました。

「欲しいの、頂戴!」

もう、何がなんだかわかりませんでした。
リョウがどうしようもなく発情していることだけはわかりました。
うまく、体の結合ができないリョウは、この後もっと信じられない
行動にでました。


(つづく)


20070601.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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