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苦しむ顔と、逝く時の顔(その21)

リョウの強烈な寝取られ責めをうけてぐったりする私の隣に
リョウはデジカメをスタンドにおいてから寝ころびました。

「おしまい。」

催眠術を解く時に手を叩くのと同じように、リョウは責めを
終えて、私を正気に戻す時にこの言葉を言います。

ぐちゃぐちゃになった私の脳もこの言葉を聞くとようやく
普通に動き始めるのです。
恐らくですが、リョウも正気に戻るのだと思います。
私を責めている時のリョウも私と同様に興奮状態ですから。

私は隣に寝ているリョウをぎゅーっと抱き締めました。
リョウも私の肩に顔を擦り付けてから私の脇にいつものように
小さく抱き着きました。


あんなにひどい責めをされたのに。
あんなにひどいことをいわれたのに。

私はリョウに限りない愛しさを感じていました。
抱き締める力を強くして、そしてリョウの顔を上げさせて
キスをしました。

リョウもキスに答えました。
舌をからませて、方向を変えて少しでも奥まで舌を
からませたいと思いました。
そして、それはリョウも同じようでした。

「愛してる。」

「うん。愛してる。」

私達はお互いが無償にほしくなりました。
私達はこのあと激しく交わりました。
いつもよりも、お互いがお互いを求めて。

最後はお互いに抱きしめ合いながら
お互いに汗まみれになって愛してると叫びながら
終わりました。




リョウをもっともっと愛したいです。
もっともっと好きになりたいとおもいます。


苦しむ顔と、逝く時の顔 シリーズ一覧

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Break: 足りるということ。

ここのところ、私の仕事が忙しいせいもあって、リョウに
随分さみしい思いをさせてしまっていました。
いつものように、リョウは寂しい病にかかってしまい
2人の関係が少しぎくしゃくしてしまっていました。

そんななか私の仕事が一段落して、リョウとの時間を沢山とる
ことができる日がありました。
その日にリョウにもらったメールです。


今日。
 本当に、久しぶりに幸せだって思った。
 お昼寝の時に、藍の顔を見ながら、一緒に眠ることができたときに。
 夕方、音声で藍が仕事の話を、ずっとしてくれてたときに。

 やっと、「足りてる」って思った。


 ずっと、ずっと足りなくて、心が乾いてるような気がしてた。
 何が幸せだったのかも、思い出せなかった。

 やっぱり、藍との時間が短いと、不安で、寂しくて
 満ち足りないよ。


少しでも長い時間リョウと一緒にいてあげたい。
そう、心から思いました。


愛してる、リョウ。
またゆっくり話をしましょう。


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苦しむ顔と、逝く時の顔(その20)

フェラの後に見せられた写真。
目にしっかりと焼き付いて離れません。

リョウのあそこに当てられたKBのペニス。
膣の入り口にすっぽりと埋没してる亀頭。
奥まで差し込まれて根元だけ見える肉茎。
引き戻されて、ベットリとペニスに着いている愛液。
ペニスの亀頭でまくれ上がっている花芯。

「ああ、ああいく、いくぅうう。。」

見せられるたび、説明されるたびに何度も何度も私は
絶頂を向かえました。
ものすごい快感、頭がはちきれるばかりの興奮
全身を襲う痙攣。
この世のものとは思えない強烈な刺激が次々と私を襲いました。

リョウは本当にうれしそうでした。
私がびくびくと痙攣していくたびに彼女の笑みは深くなっていきました。

「すごく気持ち良くてね。興奮してた。
 だからね、自分で腰も動かしてた。」


「いく、いくぅうう。。」

「すごいね。何度も逝って。変態。」

変態という言葉にも反応して私は逝き続けました。

「最後ね。ほら、だしてもらったの。」

写真にはリョウの膣からあふれるスペルマが見えました。
ああ。。。なんということ。。。。
ああ。。。神様。。。。

「うがぁぁあああ。。いく、いくぅうう。。」

目の前に閃光が走っていました。
頭が完全にぶっとんだ状態で私は逝きました。
そしてぐったりとベッドに寝そべってしまいました。


(つづく)


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リョウより ~藍が、嫌い~

藍が、嫌い。

藍の強引なところが、嫌い。
藍の傲慢なところが、嫌い。

藍の自己満足的なところが、嫌い。
藍の自己完結型なところが、嫌い。
藍の自意識過剰なところが、嫌い。



でも、私には、そんな藍が必要。


こんなに頼りなくて、自分に自信が無くて
一人じゃ何も出来なくて、寂しがり屋の私には
藍が、必要。

ただ、ひたすら私を愛してくれて、受け止めてくれる
そんな藍が、私には必要。


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苦しむ顔と、逝く時の顔(その19)

リョウは明らかにSEXを楽しんでいました。
無理やり誘われて、強制されてSEXをしているわけでは
ありませんでした。

局部の写真にはぐっしょりと濡れたリョウのあそこが
映し出されていました。
半分勃起した状態のペニスにリョウは舌を這わせていました。
そして完全に勃起したペニスをリョウはほお張っていました。

リョウのそうした写真は過去に私も何度もとったことがあります。
でも、今リョウに見せられている写真は私のペニスが
写っている訳ではありません。
私以外のKBのペニスが写っているのです。

信じられない思いでした。
今まで何度もリョウに話はきいていました。
自分でも仕方ないことだとあきらめ覚悟をしていたはずでした。

そして、さっき膣の中に残ったスペルマまでなめさせられて
絶対的に認めさせられたはずでした。


でも、私は心のどこかできっと片隅で、それでもリョウが
自分以外の男に抱かれることはないと信じていたのだと
思います。
信じるというより、信じたかったのだと思います。

でも、目の前の写真はそれが誤りであることをそして
事実、リョウは昨晩他の男に抱かれたのだということを
明らかに証明しているのです。


「ほら、すごい濡れてるでしょ。みて。
 この時、もうほしくてほしくて仕方なかったの。」



リョウの頬にペニスの形がくっきりと見えました。
リョウの言葉にウソはありません。

「だからね。お願いしたの入れてって。
 そしてね、藍が喜ぶように結合してるところの写真を撮ってって言ったの。」


私はこの時のショックを今でもはっきりと覚えています。
体がブルブルと痙攣してしまうほどのショックでした。


(つづく)


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苦しむ顔と、逝く時の顔(その18)

リョウは笑っていました。
この後、どのくらい私が苦しむのか、そして喜び狂うのか
彼女にはもうわかっているかのようでした。

「怖い。リョウ。やだ怖い。」

「見たいでしょう?私がどんなに喜んでSEXしていたか。見たいでしょう?。」

信じられない気持ちでした。
もう十分すぎるほどリョウは私を寝取られ責めでいじめ尽くした
はずです。でも、止めを刺そうとしているのです。
私は本気で怖がりました。それだけは見たくないと思いました。

「だめ。おねがい。お願いだからゆるして。」

体の震えがとまりませんでした。
どうしても嫌だと体が拒否していました。

「だめ。ちゃんと見て。目を見開いてちゃんとみて。」

リョウは私を押さえ付けながらデジカメで写真を選んでいます。
私を押さえ付ける力の強さで彼女の本気が伝わってきました。

私は観念しました。
リョウは私がどんなに拒否して自分が私以外の男に抱かれた
写真を見せるつもりなのでしょう。

「おねがい。手を。手を握っていて。」

リョウは私の手を握っていてくれました。
そして反対の手でデジカメを操作しました。

リョウは前日のSEXをゆっくり説明しました。
どうやって、相手を誘ったのか。
どこで、リョウは服を脱いだのか。
どうやって愛撫されたのか。
どんなふうに感じたのか。

ゆっくりゆっくり1枚ずつ写真を見せながら昨晩のSEXの
ストーリーをありのままに説明しました。
リョウが感じている顔をしている写真を見せられた時
私はまた寝取られ逝きで体を痙攣させていました。



(つづく)


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Break: ついてこい

寂しがって、悲しんで、苦しんで。
リョウが身動きができなくなっているのは分かっていました。
私もどうしていいのか分からないでいました。
時間が経てば直るとも思っていました。

「黙って俺について来い」

こんな恥ずかしい台詞、いうことになるなんて
思ってもいませんでした。
リョウは私のことを気障だと言います。
それを私はいつも否定していました。
この時は自分でも気障だと思っていました。
でも、言いたいと思って言いました。


「うん、わかった。ついていく」

リョウの返事は短くてでもはっきりしていました。



言って良かった。
返事を返してくれて良かった。


愛してる。リョウ。

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苦しむ顔と、逝く時の顔(その17)

私はリョウの膣の中にまで舌を差し込んで愛液とスペルマを
舐めとりました。
顔中べちゃべちゃになりました。
呼吸も時々苦しくなるほど夢中になって嘗め尽くしました。

リョウは時折目を瞑って快感にひたりながら、私とじっと目を
あわせていました。
目と目で何を語ったのか。もう覚えていません。
でも、あの時私達は双方とも酷く興奮し狂っていたことは
事実でした。


リョウが体を私から離した時。
私は少し残念でした。もっともっと堕ちていたかったのです。
人生初のこの最高の堕ち方をもっと長く経験していたかったのです。

私はベッドの上でぐったりと横になりながら
もう、おわりか・・・と思った時でした。

「でね。まだ、続きがあるんだ。」

リョウの言葉の最後に楽しそうな感じが残っていました。
え?と思う間も与えずに、リョウはデジカメをもってベッドに
上に乗っかってきたのです。

(何? なんなの??)

「昨日ね。SEXしながら写真撮ったんだ。」

とろとろになったところでのリョウの最後の追い打ちでした。
余りに予想外で固まってしまう。
本気で怖いと思いました。決して、見たくないと。

でも、この日のリョウは本当に素敵なほど残酷でした。


(つづく)


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苦しむ顔と、逝く時の顔(その16)

私はリョウの膣の入り口に舌を伸ばしました。
愛液の匂いに交じって、強い精液の味がしました。

今、こうして思い出しながら日記を書いているとなんと
屈辱的なことをさせられたのだろうと思うのですが。
でも、この時は本当に幸せでした。

自分以外の男の精液を舐めるなんて。
一生無いと思っていました。
そして、それは普通に舐めるのとは違います。

リョウの膣を前日に犯して、放出された精子を舐めるのです。
こんなばかげたことがあっていいのでしょうか?

でも、だからこそ私は堕ちました。
堕ちれば全ての屈辱は全ての恍惚感を伴う快感に変わるのです。

リョウはさらに私に追い討ちをかけるようにいいました。

「さっき、教えたとおりでしょう?」

「ここにいっぱい入ってたんだよ。KBのペニスが。」

私は体をびくつかせて、寝取られ逝きを起こしていました。

「また、逝ったの? 変態。
 昨日はぐちょぐちょ音を鳴らせてたんだ。見たかったでしょう」


うんうん、と頷く私にリョウはさらに続けます。

「変態。そう、変態だからいい味でしょう?」

変態と言われるだけで感じてしまいました。
もう、何度寝取られ逝きをしたのかわからなくなっていました。



(つづく)


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Break:時間

ここのところ少し忙しくなって、仕事に拘束される時間が
ながくなった所為でリョウとゆっくり話をする時間が短くなって
います。

要点だけ話をすればいいとか効率的な会話をすればいいとか
そういう仕事で役立つ方法は男女の間では無意味だったりします。
どうしても絶対的な時間の長さが必要なのです。


仕事中にメールを交わす事も昔はできたのですが
今は少しそれすら難しい状態です。

リョウにはきちんと予告をしてはいたのですが
やはりこういう時間が長くなるとリョウは寂しい病に
かかってしまいます。


なんとか、うまい脱却方法を考えないといけない気が
しています。



愛してる、リョウ。
だから気を落ち着けて待っていて。

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プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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