息もしてないかのような静寂が過ぎた後、また2人のおしゃべりの時間です。
楽しい。本当に楽しい。SEXと会話の境が、私達の中では無いような感じです。
会話しているのに、交わっているような感覚なのです。
事実リョウはこの会話の時、すごく美しいのです。
何度も何度も、私は繰り返し同じせりふを言ってしまいます。
「リョウ、綺麗だね。本当に綺麗だね...」またぁ・・という顔をしながら、それでも嬉しそうにリョウは答えます。
「ありがと。」楽しい1日も、そろそろタイムオーバーが近づいてきました。
私は・・・私にしては珍しいのですが、リョウに愛撫して欲しいと思いました。
リョウに足を舐めてもらいたい・・・
急にそんな気持ちに襲われて、おそるおそる(?)リョウに聞いて見ました。
リョウはおやすい御用という感じの表情で、すぐに私の足指を口に含み、愛撫を始めます。
(あぁ・・・気持ちいい。本当にいい・・)足指全体がリョウの唾液で舐め尽された後に、リョウは愛撫のポイントを私自身に変えました。
急所だけを狙う愛撫です。
私はあっという間に大きくされ、あっという間にイキそうになりました。
リョウは私のポイントを知り尽くしているので、快感だけを与えてイカせないで苦しめることも
快感を与えるよりも、早くイカせるということも、自由自在なのです。
もう何度もイッたはずで、そんなに元気は無いはずなのに
私はリョウに、搾り出されるようにイカされました。
リョウは普段は嫌がるのに、この時は私の欲望を口で受け、飲み込んでしまったようです。
あとで、リョウはこの時のことを思い出して、こんなことを言っています。
「気持ちいいって言ってくれるたびにね、もっと感じてほしいって思ってしまうの。
そのことがすでに、私の快感であるかのように感じてしまう。」
私がぐったりしたところで、丁度タイムオーバーになりました。
服を着て、部屋を後にします。
またね、また逢おうね。
何度も何度も振り返りながら手を振って、お互いが見えなくなるまで別れを惜しみました。
P.S.
明日からの日記は、ある日の逢瀬の日記なのですが
部分的に、私(藍)の視点とリョウの視点
両方からのものを載せようと思います。
リョウの愛撫日記、復活です。
どちらを先に掲載しようかな・・・?
今、勘案中です。
写真は、野外露出の途中で
性感帯をいじり喘がせたリョウを撮ったものです。
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