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初めての体験?!(その8)

息もしてないかのような静寂が過ぎた後、また2人のおしゃべりの時間です。
楽しい。本当に楽しい。SEXと会話の境が、私達の中では無いような感じです。
会話しているのに、交わっているような感覚なのです。

事実リョウはこの会話の時、すごく美しいのです。
何度も何度も、私は繰り返し同じせりふを言ってしまいます。

「リョウ、綺麗だね。本当に綺麗だね...」

またぁ・・という顔をしながら、それでも嬉しそうにリョウは答えます。

「ありがと。」


楽しい1日も、そろそろタイムオーバーが近づいてきました。
私は・・・私にしては珍しいのですが、リョウに愛撫して欲しいと思いました。
リョウに足を舐めてもらいたい・・・
急にそんな気持ちに襲われて、おそるおそる(?)リョウに聞いて見ました。

リョウはおやすい御用という感じの表情で、すぐに私の足指を口に含み、愛撫を始めます。

(あぁ・・・気持ちいい。本当にいい・・)

足指全体がリョウの唾液で舐め尽された後に、リョウは愛撫のポイントを私自身に変えました。
急所だけを狙う愛撫です。
私はあっという間に大きくされ、あっという間にイキそうになりました。
リョウは私のポイントを知り尽くしているので、快感だけを与えてイカせないで苦しめることも
快感を与えるよりも、早くイカせるということも、自由自在なのです。

もう何度もイッたはずで、そんなに元気は無いはずなのに
私はリョウに、搾り出されるようにイカされました。
リョウは普段は嫌がるのに、この時は私の欲望を口で受け、飲み込んでしまったようです。

あとで、リョウはこの時のことを思い出して、こんなことを言っています。

「気持ちいいって言ってくれるたびにね、もっと感じてほしいって思ってしまうの。
 そのことがすでに、私の快感であるかのように感じてしまう。」



私がぐったりしたところで、丁度タイムオーバーになりました。
服を着て、部屋を後にします。

またね、また逢おうね。
何度も何度も振り返りながら手を振って、お互いが見えなくなるまで別れを惜しみました。


P.S.

明日からの日記は、ある日の逢瀬の日記なのですが
部分的に、私(藍)の視点とリョウの視点
両方からのものを載せようと思います。
リョウの愛撫日記、復活です。

どちらを先に掲載しようかな・・・?
今、勘案中です。


写真は、野外露出の途中で性感帯をいじり喘がせたリョウを撮ったものです。


20041119210746.jpg


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初めての体験?!(その7)

私は軽く、リョウのお尻を叩き始めました。
パシ・・・・パシ・・・・・パシ
音は大きく出ますが、私の手の感覚からも痛くは無いはずです。

だんだん力を入れながら、叩き始めます。
パシン・・・・パシン・・・・・パシン
1度叩いてから数回ピストンを繰り返し、痛みがなじんだところでまた叩く。
快感と痛みを交互に、無理なく与えていくようにしました。

だんだんリョウの叫び声が大きくなっていき、私の叩き方に力が入ってきたところで
リョウの限界より、私の限界の方が先に来てしまいました。


「リョウ、イクよ、ね、イクよ!! イク・・いく、いく!!」

リョウのお尻を鷲掴みにして、私はリョウの体の奥深くに、私の欲望を思い切り吐き出します。
そのまま倒れこむように交わったまま、私はリョウに体を預けました。


(つづく)



P.S.

リョウに電話しました。
わざわざ、公衆電話のあるところまで出かけて
かけた時間は、たったの1,2分。

リョウは
「こんな、ちょっと話すためにわざわざ家を出たの?」
というけれど、その言葉からは嬉しさがにじみ出ているような気がしました。

嬉しそうな彼女の声を聞くと、1日中幸せな気持ちになれます。



P.S.2

少し、模様変えしてみました。
(元に戻すかもしれませんが・・)

20041119210644.jpg



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Break: 恋文

今回は、ダメだと思った。

初めて、お前との別れを意識した。

お前の感情の薄れた言葉を聴くたびに

別れの時が来た事をひしひしと感じた。

終わるはずの無いものも、やはり終わるのかと

怒りと共に、悲しい気持ちにもなった。



有難う。リョウ。

たった一つの思いと、電話と一言が私たちをつなぎ直した。



今、ホッとして恥ずかしいぐらい泣いている。

良かった。本当に良かったって、涙が止まらない。

こんなにお前の存在が大きいなんて自分でも思わなかった。




お前のことを、子供だと思う気持ちはきっと変わらない。

お前のことを、鈍い奴だと思う気持ちもやっぱり変わらない。

お前のことを、大人の恋愛が出来ない奴だと思う気持ちも変わらない。



でも、でも。

お前を好きだと思う気持ちは、もっともっと変わらない。

有難う、本当に有難う。





愛してる。リョウ。

20041119210610.jpg


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初めての体験?!(その6)

少し経ってから、リョウは私をいとおしむように愛撫を始めました。
私を感じさせるでは無く、彼女自身が愛撫しながら楽しむ感じです。

「自然とね「好きだなぁ・・」って思いながらしてたら、ああいう風になった」
と彼女は言っていました。
私の方の準備が整ったところで、いつものようにリョウは私に跨ってきます。

リョウは私自身に手を添えて、目を瞑って体を自ら串刺しにされにきます。
はじめは浅く挿入して、いつもの入り口に近いGスポットに私自身を当てながら
リョウの乳首を愛撫して、ギュッと潰しながら愛撫します。

この日は、リョウは既にイクことが出来ていたので、比較的に余裕のある喘ぎ方でした。
それでも、だんだんリョウの叫び声が大きくなってきてたので
私はリョウの体をぴったり私の体に密着させて、リョウの奥のほうのポイントを責めました。

続に言うポルチオ性感帯という処です。
女性でここが感じる人は、かなり性的に成熟している人だと聞いたことがあります。
リョウの喘ぎ方を見ている限り、ここのポイントも随分開発されたようです。

仰向けに寝転んだ私の上に、リョウがかぶさる様にうつ伏せで乗りかかり、交わる体勢。
リョウの体とペッタリとくっつきあうことの出来るし
リョウの感じ方の深さを、リョウの背中の汗で確認することができる・・
この体位は、私の最近のお気に入りです。

ふと、この奥のほうは別の体位でも責めれることを思い出しました。

「ね、後ろからしてもいい??」


(つづく)



P.S.

夫婦喧嘩は犬も食わないとか。
私とリョウも、よく喧嘩をします。
今回の喧嘩は史上最高?(笑)

でも、私はやっぱり、リョウが大好きです。


P.S.2

私、ひとつ判ったことがあります。
恋愛で、かっこいい、かっこ悪いってないですね。
かっこ悪くても、みっともなくても、しがみついているって言われても
失くしちゃいけないものは、失くさないほうが勝ちなんですね。

どんなに格好つけても
大事なものを失くしてしまったら、それで終わりですから。



20041119210356.jpg


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初めての体験?!(その5)

もう2度目でしたので、リョウがイった直後のお漏らしは
私にとっては、なんでもないことになっていました。
むしろ、気持ち良かったことの証拠だし、嬉しいくらいです。

リョウはどう思っているのだろう?
私は、疑問に思っていました。
リョウは極度に恥ずかしい時は、恥ずかしいという態度は取りません。
却って淡々としているのです。イッたあとのリョウの態度は、まさにこの淡々。

思い切って後日聞いて見たら
「恥ずかしい、スゴク恥ずかしい」

お漏らしを私に見られてしまった気持ちは
「(恥ずかしい姿を私に)見て欲しいけど
 (見ている私を)直視できない」

だそうです。

この辺の感覚は、まさにMそのものだなとは思いつつも
私は、リョウの気持ちはよく分かる気がしました。


楽しいHの後の2人の時間。
いつものように抱きしめ合いながら
いつものように撫であい、キスを時々しながら
ゆっくりとした時間が流れて行きます。

私が独力で、リョウをきちんとイカせることができた
ある意味、記念すべき事柄の直後だったのですが
不思議とその話はしませんでした。

そういえば、この2人の時間にHな話はしないみたいです。
他人事のように言うのは、この2人の時間凄く好きだし
凄く大事な時間なのですが、何を話したのか、全く記憶がないのです。
それは、リョウも同じようで、全く覚えていません。
確かに何かを話しているのですが....

ある意味、話している言葉自身に意味はないのかもしれません。
むしろ、意味のあることは全て肌を通して伝わっているのかも・・・


(つづく)


P.S.

人目を忍んで、でも大胆に露出を楽しんでしまいました。
寒くないしいい天気だし、露出向きの季節ですね。
雨がこのまま、あまり降らないといいのですが。。。

20041119210323.jpg


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初めての体験?!(その4)

私はリョウが漏らす間、電マを押し当てる力を弱めていましたが
リョウのお漏らしが終わったところで、また力をいれ始めました。

今までのリョウだと、イッてすぐに愛撫をされるのは嫌がるのですが
この日は、不思議と愛撫を受け入れるような態度をとりました。

そして、小さくあえぎ始めたのです。
私は心の中で、とうとう連続イキができるかもと喜んでいました。。。

後で、リョウに聞いて分かったのですが
この時リョウは、また漏らしそうになったらしいです。
快感は確かにあったようなのですが、もう十分でお腹いっぱい
という感じらしいです。

事実、何回か。「だめ、イケない。」「もう無理」
と耳元に小声で、何回か囁かれました。

明らかに、リョウの反応に拒否感が出てきたところで
電マ責めは終わりとなりました。

リョウは、体がまだ自由にならない様だったので
数分抱き締めたままで、呼吸を整えてあげました。
その後2人でシャワーを浴びて、風呂場を後にしました。


(つづく)



P.S.

パートナーの目の前で、自慰をしているところを見せたことはありますか?
リョウには・・・何回か見せてもらったことあります。
リョウのイカせ方を知りたいと思って。
あとは、今日の写真のように、リョウがポーズをとって。

気が付いたのですが、私がリョウに見せたことないですね・・・
いつか見せろって言われるのかな?(笑)



20041119210250.jpg


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初めての体験?!(その3)

この前の逢瀬の時に、電マを使ってリョウをイカせることに成功していました。
御風呂場でするというのは、この前と同じことをしてみるという意味です。

素裸のまま、私達は持参した電マを持って、風呂場に移動します。
少しだけリョウの中を刺激して、リョウを仁王立ちにさせ、足を開かせます。
なるべく、前回と同じ態勢にしました。

電マのスイッチをいれ、リョウのあそこ付近に軽く当てます。
ポイントはリョウに教わり、後は私がしっかり押さえ付けました。

「少し強めに押さえて」

リョウの要請に素直に従って、キュッと力を入れました。

ぶぅ~~ん。。と、モーターの音と振動が響いて
ほんの少し経つと、リョウがあえぎ始めました。
いつものあえぎのような大きな声ではなく、小さく内にこもるような声です。

そして・・・

「あ・・あ・・ぁ いく。もう、イク」

小さい声で、絶頂にたどり着く道に乗ったことを
リョウは私に告げました。

「いく、ねぇ。イク、イク」

段々声が上ずって行きます。
前回に比べると、相当早い上り詰め方です。
体の震えが大きくなっていき、私の頭を抱える手の力が強くなっていきます。

「あ・・あ・・ぁ、いく、いく・・イクぅ!!!」

一瞬体を固まらせた後に、リョウはビクビクと痙攣をして
そして、がっくりと首をうなだれさせました。

同時に足からも力が抜けたかと思うと、シャァーっと
リョウのあそこから、水しぶきが上がりました。
リョウには、もう止める力も意志もなかったようです。
ほとばしるようにリョウは、御風呂場に立ったままの姿勢で
漏してしまいました。

(つづく)


P.S.

リョウが、ネットにつなぎにくい環境になってしまいました。
BBSにも返事を書きたかったようですが、少し難しいようです。
申し訳ありません、とのリョウ伝言をお伝えします。



20041119210208.jpg


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初めての体験?!(その2)

両手の拘束を解いて、胸から腹そして腰。
キスのポイントをずらしながら、私はリョウの茂みに手を延ばします。
もうすっかり準備のできたリョウの女性部分は、少し触るだけで簡単に口を開けました。
私は中指にたっぷり唾液を付けて、リョウのクリの根元に触れます。

ピクンとリョウの体が反応します。
でも、声が出るのはもう少し後。
根元の裾の部分をこするように触ると、クリが充血して、大きくなっていきます。

(そう、ほら、かわいい悲鳴を上げてご覧。)

私が心の中でつぶやいた直後に、リョウはあえぎ声をあげます。

「く・・くぅ、いゃぁ...あ...あぁぁ・・いぃ!」

繰り返し交わるうちに私は
リョウの体の小さな反応に、気が付くようになっていました。
クリの小さな反応も、指先の感覚ですっかりわかるようになっていました。
だから、リョウが悲鳴を上げるタイミングも、大体予想がつくのです。

クリがこれ以上大きくなれないくらい、完全に勃起させてから
私はそのまま中指を、リョウの体内に差し込みます。
くぷっとリョウのあそこは、私の指を飲み込んでいきます。
中指を奥まで差し込んでクイッと曲げると、そこはリョウの弱点です。

「あはぁ。。。いやぁ・・」
「リョウ、気持ち良い?嫌なの?」
「ううん。気持ち良い、キモチイイ!!」

Gスポットを十分にいたぶって、リョウを腕の中で存分に鳴かせてあげました。
私の中指がリョウの愛液にまみれて、真っ白になってから
私はリョウに聞きました。

「ねぇ、イキたい?」
リョウは、消え入るような声で答えました。
「うん。。」
「じゃ、御風呂場でする?」
「うん」


(つづく)


P.S.

梅雨の晴れ間ですね。
本来、この6月ってこういう季節なんですよね。
雨さえ降らなければ、いい季節なんですね。

今週は、いい天気が続くといいですね。


20041119210134.jpg


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初めての体験?!(その1)

2人の時間を思い出しながら、こうやって日記を書いていると
自分たちがしている行為なのに、すごいことしてるなぁって思うことがあります。
2人共その世界に入ってしまっているので、している時は普通のことなのですが
時間が経って改めて振り返ると、その非日常性に驚いてしまうわけです。

いつものように待ち合わせて、2人きりになると
長い深いキスをしました。
相手が欲しくてしかたないという感情を、表現するキスです。

相手の欲望がわかり、自分の欲望と重なって
あっと言う間に2人共、獣モードのスイッチが入りました。
まるで、邪魔なものを取り去るように服を脱ぎ
素裸になって抱きしめ合うと、きつく抱きしめ合いながら
相手の体をまさぐりあいました。

私はリョウの乳首を、つねるように軽く愛撫しながら
リョウの唇に、耳元に、首筋に、キスを這わせました。
リョウは、胸から沸き上がる快感に息を荒くしながら
うっとりと受け身の姿勢になりました。

リョウの身体の温度が、少し上がります。
ポッと上気するような感じで、まず頬が染まり
それが首から下へと、スーッと広がって行く感じです。

リョウの体温が上がったのを確認すると
私はいつもリョウの両手首を両手で握って、リョウをバンザイの姿勢にします。
私は、この態勢が好きです。
リョウを縛り付けているような、征服しているような気分になれるからです。
リョウはこの姿勢にされると、恥ずかしげに目を伏せます。
何をされるか、わかっているからです。
もう、何度となく繰り返された行為です。
私はリョウの脇にキスをして、きれいにナメ上げました。

「いゃぁ....」

かわいい声でリョウは鳴きます。
体温が上がったリョウは、ほんの少しだけ汗ばんでいます。
それを、リョウも気が付いています。
そしてそれを私に知られることが、リョウの羞恥心を煽るのです。
リョウの体の匂いを確認しながら、ゆっくりとリョウへの愛撫は続きました。


(つづく)


P.S.

天候が不安定なせいもあって、体調を崩しがちです。
私も少しダウン気味です。
私の周りも、結構バタバタ風邪に倒れる人が出ています。

心身共に注意が必要です。ご自愛ください。

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愛してると言って・・・・

あなたのことを愛し続けることには自信があります。

ずっとずっと好きです。

でも、時には甘えたくなるのです。

「愛してる」と一言、言って欲しい時があります。

その一言で救われるのです。

どんなことでも耐えられるし、乗り越えられるのです。

お願いです。

一言でいいから、アイシテルと言ってください。




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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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