リョウは、アナルを後ろから突き上げられながら自分の恥ずかしい姿が映った鏡をおずおずと直視し始めました。
リョウと私の視線は鏡を通してずっと結ばれたままです。
お互いに視線をずらすことができなくなっていました。
私は、鏡のなかのリョウに話しかけます。
「ほら、これがお前の姿だ。」私はすっかりSの気分になっていました。
「淫乱だろう。」 「淫乱です」「あなる犯されて嬉しいか」「嬉しい・・・」「恥ずかしい姿だな。顔真っ赤だ。これがお前の本性だ」言葉でこのように責められるのをリョウは積極的には好みません。
でも、この時の受け答えに嘘はないように思えました。
私の目をしっかり見ながら恥ずかしそうに答えていました。
私がまた強く突き上げると、リョウが目をつぶって快感に身をゆだねました。
立ったまま上半身だけ前に倒して・・・美しい獣の姿です。
ああ、やっぱりリョウは綺麗だ。犯したい。めちゃくちゃに犯したい。私の体の中で欲望が一気に高まってきました。
「リョウ、いくぞ。出すぞ。おもいきりだすぞ」私は突き上げるペースを一気に速めてリョウの細い腰を掴み抱き寄せながら
同時に自分の腰をリョウの尻にたたきつけました。
「うぁぁあああああああああ・・」「いく、いく、いくいく、イクゥ・・・」立て続けに何度も痙攣しながら私はリョウの直腸の奥にスペルマをはき続けました。
(つづく)
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